英語上達完全マップでは、中学レベルの英文法を1冊仕上げた後、高校レベルは2冊仕上げることになっています。
小学6年生の長男は、最高水準問題集、塾技で中学レベルに取り組みました(社会人とはレベルが異なりますので、多めに取り組みました)。高校レベルの1冊目として、Evergreenで英文法を学びつつ、問題集としては文法の基礎力を身につけるトレーニングを活用しています。
Evergreenは例文理解を中心、問題集はその理解が定着しているかを確認するための位置付けです。
どの問題もEvergreenで学習した内容に基づいて答えを出すものになっていて、1056題収録されています。
レイアウトとしては、見開きに問題があり、次の見開きに回答・解説があるという形です。本当は左側に問題、右側に答えというス形式がやりやすいですが、許容範囲だと思います。
解説には説くために必要な知識が相応に記載されているとともに、Evergreenの対応部分が掲載されているので、立ち返ることが出来ます。
こちらの問題集は、簡単すぎるとか、答えが直ぐに分かってしまう配列になっている等、批判的なコメントもあるとは思います。
とは言え、位置付けがEvergreenの理解の後のトレーニングですので、受験用問題集の役割を求めるのは酷だと思います。
やり込むものではないと思いますが、理解の確認を丁寧に行うという目的で使用すれば、捻られていない、文法の理解にフォーカスを当てた問題で十分なのではないかと感じています。
※使用する人のレベル(レベルが高い人)や使用する目的(受験用に問題をやり込みたい人)次第で、評価の低い教材になってしまうのかもしれません。
尚、Evergreenに準拠したトレーニングブックとして、聴く・話す基礎力を身につけるトレーニングの刊行が予定されているという案内が本の中に記載されていますが、今のところ目にしておりません。そのようなコンセプトのものがあると、4技能強化に繋がる良い教材になるのではないかと思っています。