小学6年生の2020年8月より英語上達完全マップに則った英語学習をスタートしております。こちらは一カ月目の総括になります。

教材毎に使った時間は別記事にて掲載しましたが、改めて学習分野という観点で整理していますと、時間配分は以下の通りになりました。

1.発音:0時間/0%
いつ発音記号に取り組むか要検討です。

2.音読:5時間/9%
Z会の速読英単語中学版を使っています。8月に精読が1周終わりましたので、9月からは1冊丸ごと復習音読していきます。既に終えた10回に加え、20周する予定です。この30回というのは森沢洋介さんの英語完全上達マップに従っております。

3.瞬間英作文:20時間/37%
どんどん話すための瞬間英作文トレーニングがスタートし、こちらが英語学習の中心となりました。10月までの3カ月間でこの1冊を固めたいです。
社会人の方からすると、簡単と思うかもしれませんが、小学生には大変です。挫折せず、良く頑張りました。

4.文法:5時間/9%
どんどん話すための瞬間英作文トレーニングと相性が良い(と私が勝手に思っている)文英堂の最高水準問題集中学1年をあっという間に終えました。9月からは中学2年に入ります。

5.精読:10時間/18%
素材は速読英単語中学版で簡単ではありますが、SVOCを振ったり、文型を理解するには良い素材です。簡単なものからステップアップしていきたいです。9月からは速読英単語入門編に入ります。

6.プレ多読:0時間/0%
当分、何もしないと思います。

7.ボキャビル:5時間/9%
8月は少し DUOセレクトや中学版システム英単語の復習をしましたが、9月、10月は少しお休みにしておく予定です。

8.会話:10時間/18%
今一、成果は分かりませんが、物怖じしないで話をする姿勢を身に付けることが重要ですし、このくらいのペースで続けていきたいと思います。

9.合計:55時間/100%
1日2時間近く英語学習に費やしていることになります。長男は中学受験しませんので、可能になっていますが、良く頑張っています。

新小学5年の2019年3月から小学6年の2020年7月までの導入編の時期と比較して、大幅に時間配分が変わっております。

引き続き、瞬間英作文が主役、脇役として英文法、精読・音読という形で進めていきたいとおもいます。