わざわざ新宿区の四谷近辺まで来ていただけるなら、治療院のみではもったいない。

いくらか元気になったその足で、散策でもしてみたらどうでしょう。

 

映画「君の名は」で一躍有名になった

東京四谷の総鎮守「須賀神社」

http://www.sugajinjya.org/

 

パーフェクトカイロαより徒歩5分

 

主祭神

須佐之男命
すさのおのみこと

宇迦能御魂神
うかのみたまのみこと

二柱の主祭神を中心に祀り、世に天王様として親しまれ、御祭礼は四谷の「天王祭り」また「かっぱ祭り」として有名でありました。
稲荷大神は五穀豊穣・開運招福・商売繁盛の神様として、須賀大神は暦神として、また土木建築・悪霊退散・諸難・疫病除けの神として古くより庶民の信仰を集め、霊験あらたかであったと伝えられています。

主祭神の左右には櫛稲姫を始め八柱の御子を祀っています
五男神 : 天忍穂耳命・天穂日命・天津彦根命・熊野樟日命・活津彦根命
三女神 : 多紀理姫命・市杵島姫命・多岐都姫命

 

合殿

大鳥神社
○御祭神 : 日本武命(やまとたけるのみこと)・大鳥連祖神
○例祭 : 11月(酉の市)

末社 大国社(大国主命 おおくにぬしのみこと)

 

いわれ

 

今の須賀神社はもと稲荷神社でした。その稲荷神社は、往古より、今の赤坂、一ツ木村の鎮守で、清水谷に有ったのを、後寛永十一年に江戸城外堀普請のため、当地(現在地)を替地として拝領し、移し奉ったものと伝えられています。

 須佐之男命の鎮座の儀は、寛永十四年、島原の乱に日本橋大伝馬町の大名主馬込勘由と言う人が、幕府の命に依り、兵站伝馬のご用を勤め、その功績に依り、現在の四谷の中心一円の地を拝領したのを機会に、寛永二十年、神田明神社内に祀ってありました日本橋伝馬町の守護神(須佐之男命)を地元民の総発意で四谷に合祀し、御両社として祀る様になり、俗称四谷天王社と云い、明治維新まで親しまれて来ました。明治元年に須賀神社と改称され、明治五年に郷社に昇格、戦後は制度の改正により、旧社格は撤廃されました。

 

以下の写真は、2019年6月1日の恒例大祭に行った時のものです

 

荒魂 和太鼓奉納

 

境内露店 すごい賑わいです

 

パーフェクトカイロα 院長&副院長