「ぎっくり腰とはなにか」
一般にぎっくり腰といわれていますが、これも腰痛症の一種です。![]()
中腰で重いものを持ち上げたり、腰を急にひねったりしたときにおこることがあります。![]()
ぎっくり腰の原因はこういった日常生活の中でおこることが多く、これは腰に無理な負担がかかるからですが、腰の方も弱りかけてくる中高年に多くみられるように、腰椎自体にも問題があります。![]()
ヘルニアの項でも述べていますが、腰の骨である腰椎は背骨の一部で、ひとつひとつの椎体の間には椎間板とよばれる軟骨部分があります。これが体を曲げたり、衝撃を吸収したりする部分で一種のショックアブソーバーの役目をしているわけです。![]()
若いうちはこの椎間板も柔軟性に富みよく働くわけですが、齢をとるにつれ、もろくなったり、かたくなったりしていき、強い衝撃や重さ、無理な動きに対応できなくなってしまいます。![]()
ぎっくり腰はほとんど突発性のもので、激しい痛みが腰を襲います。![]()
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初めは痛くて身動きもできません。安静にしておくのが一番で、動かしたり、もんだり、叩いたりといったことはしてはいけません。2、3日痛みはだいぶ治まってくるはずですが、強い痛みが続くときは病院に行く必要があります。![]()
キネシオテーピングは、ぎっくり腰の痛みをやわらげ再発を防止します。![]()
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ある程度動けるようになったら、テーピングをしてください。![]()
「キネシオテーピング日常生活編」創芸社 岡根知樹著より
※原稿を掲載しています
