☆世界を変える、世界は変わる☆
~究極コミュニケーション論~
リアルプレゼント 第15回
【いじめなどに絶対負けない知恵と技術】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「リアルプレゼント」とは、私たちの世界を変えたい人の、つまり本当の現実を生きるあなたのための贈り物。
この究極のコミュニケーション力に通じた人なら、世界を変えられる。
もうあなたはひとりではありません。
例えひとりでも、世界に向かって戦える!!
これからは、何をすれば良いか悩まなくて済みます。リアルプレゼントが本当の現実の考え方を教えてくれます。
関わっても意味の無いいじめなどを苦にする時間も、もういりません。
そして、そうなってもらうために、究極のコミュニケーション力を伝えたい。
これは、きれいごとや気やすめに終わる類のメッセージではなく本当にあなたを救う、現実の贈り物。
それが究極コミュニケーションを伝えるリアルプレゼントです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
どうにもならないことは「切り返せ」!
いじめをやるような人は、相手の困った感情をみたい。
人に悪意を持って関わってくる人も、そうです。
最初から困らせてやろうとするので、当然のように、それを言われたってどうしようもできない、というようなことを選んでやって来る。
だから、はっきり言えば、こんな人は相手にする必要はないのです。
ただし、こんな場合でも、言いがかりをつけて来る人は、表面上は、言っていいことを盾にとって来る。
言えるはずのない暴論に過ぎないことを、少なくとも表面上は言っていいことにして言って来るのです。
むしろ、言うのが当然、言うしかなかったかのように。
すると、それを相手にしない態度を取った方が、守るべき決まりやみんなとの関わりの大切さや約束ごとを守ってなかったことになる。
本気でいじめをやってやろうとする相手なら、ほんの無意識レベルのことでもこういうことをやって来ます。
いじめは、「汚い甘え」だという定義からなら、まさに相手の弱みにつけ入って、自分だけは甘えてやろうとしている行為に他ならないことがわかると思います。
しかし、表面的には、いじめの本性は隠している。
しかも、いじめの自覚もないぐらい自己欺瞞のほうべんに浸っていることがほとんどなので、その汚いズルさを指摘すると、まるで逆に鬼の首を取るような勢いで反撃して来たりするものです。
これも浸り切った「甘え」の態度と思って間違いありません。
自分を忘れるほどの、です。
私たちにとって問題は、こういう表面的にどうにもならない態度を取って来る相手に、どう対処すればいいか、ということです。
リアルプレゼントの答えとしては、「切り返し」をお勧めします。
「切り返し」というのは、質問された意図を、逆に相手に投げ返すことですが、単に質問して投げ返しただけでは、なすりつけて来たとか、卑怯だとか言われかねません。
だから、「切り返し」というのは、言わば、本当に言うべきことからあらためて問い返す語り方をいいます。
歴史上でも、この「切り返し」は重宝されており、例えば、キリスト教に疑問を表した信者が「なぜ、神は答えてくれないのか?」と訴えると、それを聞いた教職者は「神に問われているのは、あなたですよ」と返したという話があります。
そもそも神に疑問を持つなどとんでもない。逆に、あなたの方が神の意にかなうかを問われている存在なのですよ、ということです。
すべては逆だ、という見事な切り返しです。
また、第35代アメリカ大統領となったケネディが、「国があなたに何をしてくれるかを問うのではなく、あなたが国に何ができるかを問うて欲しい」と語ったことも、「切り返し」がビシッと決まった見本と言えるでしょう。
これほどうまく決まらなくても、「切り返し」というのは、本来、考えなければならないことからあらためて問い直すことができるなら、それでいいことです。
そして、隠れた甘えの本性から意地の悪い問題ごとや、一方的なレッテル貼りでケチをつけるのをやめられない人や、時に人を人とも思わぬ言い草をして来る人などは、「ちょっと待って欲しい、その言い方は理解ができない」と、まず自制を促して、そこから当然のものごとのあり方から問い直すことをするべきです。
相手がこちらの言うことを聞かなかったり、さらに威圧して来て受けつけないというのなら、その時こそ、問題そのものを表ざたにするチャンスです。
どのみち、肝心の話の流れを、相手に自由にさせたままにしないで、後からでもおかしいものはおかしいとはっきりさせなければいけません。
そして、それは社会の改善です。
何一つ気に病む必要のないことです。
甘えの本性で動くいじめの人は、これにもついて来てオカブを奪おうとするでしょうが、残念ながら、彼等には本当の改善はできません。
それは汚さで甘えられなくなることを意味しているからです。
でも、「かっこだけ」では相手も切り返しをマネして来ようともするでしょう。
あるいは、初めからマネしたことまで逆にしてなすりつけて来るかもしれません。
しかし、リアルプレゼントの強みを知っているあなたなら、正直さに生きている強みを知っているはずです。
正直に生きている者の、事実に近い直接的な生き方の不動の価値に勝てる者はいません。
正直に生き、甘えのズルさを許さない態度を取っていれば、彼等の最果てのないズルの衝動に人生を曲げられることもなく、いくらでも自分の軸で道を構え直すことができるのです。