逆ピラミッドは、自分からは何もしないで生きる。
では、その逆ピラミッドを使えば、人との関わりがうまく行かず、おかしくなってしまうのではないか、という不安もあるかと思います。
逆ピラミッドは、自分からは何もしませんが、その分、他者との関わりにダイレクトになります。
相手の伝えて来たことに、忠実に反応することができるようになるからです。
社会の力を招き入れて生きようとするのだから、それは当然です。
自分から何もしない分だけ、社会との順応関係はダイレクトになる。
だからといって、間違った指図に無頓着になるわけではありません。
社会から順に降りてくる、上の指示に従いながらその下に居る「私」へと、行動の指示は降りて来ます。この構図は、誰にとっても同じ。
間違いを「間違い」とただすことも、社会の指示の通りなのです。
そうして、社会との関わりは、正しくダイレクトに運ぶのです。