この記事は本年2/1ANA1302便(SDJ-NGO『定期便』フォッカー50ラストフライトで起きた出来事を

某有名雑誌に掲載されている記事とは全く異なりますことを皆さんにお伝えしたく、大変長文

ではありますが、真実をお伝えしたく綴りました。

先に、簡単に2/1付の更新で簡単にレポートはさせて頂いておりますが、この記事はその記事

手を加えた形で詳報としてお伝えしております。

みなさん、こんばんは!ニコニコ

ラストフライトお疲れ様でした~!と言いたいところですが、まだ仙台にいます。

なぜか?は、記事を見ていけばお分かりになるかと思います。ショック!


仙台地方の今日は朝から雪がちらついてきて、昨日の雨だけで終らず何か怪しい天気・・・。

でも、フォッカーの座席は事前座席指定できないので当日空港でやらなければいけないため

8時ごろに仙台空港に着き、14Cを確保しました。グッド!

怪しい天気ではありますが、乗れると信じてパイロットバッグを手荷物カウンターへ預けました。


そこから何かするわけではないので、カードラウンジに入ったりして暇を潰しておりました。

仙台のカードラウンジは1時間しか入れないため、空港のカウンターのあたりを見ていると、

JAL(JTA)の見慣れない便名が・・・。静岡行き?まだ開港して無いじゃん(笑)

近くにいた人の話を聞いていたところ、どうも楽天イーグルスが久米島でキャンプをするために

移動するチャーター便とのことです。出発セレモニーもやるようなことも言ってました。ニコニコ

むらっちの夢へ向かってTake off !!!-1.31-1   むらっちの夢へ向かってTake off !!!-1.31-2

皆さんもご存じの有名選手や監督もいらっしゃいました。

新聞社やテレビも来ていたので、もしかしてフォッカーラストフライトだけあってわざわざ来てくれたの

かなぁ~と少し希望を持っていましたが(笑)、楽天のチャーター便のために来ていただけでした。

楽天のチャーター便が出発すると、うちらのフォッカーラストフライトには興味なし?(笑)かと思ってしまう

くらい一気に人がいなくなってしまいました。寂しいですねしょぼん


一方、昼を前に大雪となり、セントレアにいる飛行機撮影仲間からANA1803便は飛んだはいいが、

セントレア引き返しもあるという条件付フライトで飛んでいったという情報を入手したので、

大丈夫かな?と思って、フォッカーがまず着いてくれないと始まらないということで、何とか着いて

くれ~~~!と祈る思いで着くのを待ってました。お願い


これはANA1803便に搭乗していた上級会員のKさんから聞いた話ですが、Runway27(海側)の

海上のホールディングポイントで3周ほど周回していたようで、クラウドが厚く海上が見えない状態で

ファイナルアプローチのスタートがだいぶ遅れていたようです。

僕もANA1803便到着を待つ間エアバンドをモニターしており、その中のTowerのチャンネルで

「Sendai Tower All Nippon 1803 Maintain 7000」のイニシャルコンタクトを最後に、次の交信が無い

状態であったため先ほどお話を伺った情報と総合した結果、上空ではそのような状態であった

のかということが分かりました。

こうしてANA1803便は仙台空港付近で旋回を繰り返し、約10分Delayでちょっと強引気味ながら

何とか「ポチ君」は着陸してきました(笑)いや~~~!よく着陸してきてくれました。ぱちぱち

何とか着陸はできましたので、今度は離陸だけです。

まだまだ雪が降っていますが13時にスケジュール通りフライトかな?と期待を持ちつつ大急ぎでX-Ray

をpassし、ゲートへ。

ここでボーディング開始前にゲートの係員から呼び出しが・・・。

何事かと思って聞いてみると、ANA1802便の後に搭乗予定でいたセントレア18:00発ANA231便が

欠航とのこと。それで、前後の便なら空いているとのことで、振替手続きを行ってくださいという

ことでしたので、19時発のANA235便へ振替をしました。

ただ、その後も乗継があるのでそれも一緒に行いました。

今日はこの後も何便か乗るので、一気に手続きを行う必要があったため、その処理に時間を要

してしまい、結局ボーディング開始時間となってしまいました。

この処理に時間がまだかかりそうな様子だったため、セントレアに着いてから残りの手続きをすると

いうことにして、セントレアのカウンターにinfoを入れてもらう皆のお願いをしてShipへ向うバスへ

乗り込みました。


バスが機体前に着いてもみなさん機内へはなかなか乗り込まず、さすがにラストフライトというだけ

あって機体の最後の勇姿をフレームに収めている人も非常に多かったです。(自分もその一人

でした。)そうしてShipを撮り終え、キャビンへと乗り込みました。

ラストフライトのコクピットクルーはO機長・T機長のダブルCAP編成で、CAさんはFチーフパーサー様、

T客室乗務員様でした。コクピットクルーは以前ご一緒したのですが、今回のCAさんはお二方とも

初顔合わせでした。

キャビンはラストフライト独特の雰囲気というか何か遠足のような雰囲気(笑)で、乗客・CAさんも

みんな和気藹々とラストフライトを楽しもう!という感じで、とても居心地がよく、僕の中では

そんなフライトは経験したことが無い!と言えるくらい、良い雰囲気でした。


ドアクローズし、翼のデ・アイシング作業を進めていき、出発前のエマージェンシーデモが終わったころ、

CabinアナウンスでRunwayの除雪が必要となったため、一旦ロビーへ引き返してもらいますと

言われ、Fチーフパーサー様とT客室乗務員様と、『必ずやここに戻って来ます!』と別れを告げ、

出発ロビーへバスで引き返しました。

ところが搭乗開始時刻は未定、おまけに早くても16時過ぎとのこと。

とうとうRunway Closeして除雪作業が始まると、他の便は次々と欠航が決定していきますが、

このANA1802便だけは定期便』ラストフライトというスペシャル便ということで何が何でも飛ばしたい

という、CRF側とANA仙台スタッフの意気込みで、除雪状況を確認しながらもなかなか飛べる

状態にはなりません。

「絶対に飛ぶから!!!」と近くにいた上級会員のKさんや周りの皆さんと意気投合し、

みなさんでカウンターの前で『必ず飛ぶ』という強い気持ちでボーディングを待ちました。

しかし無情にも雪は振り止まず、どんどん出発時刻が伸びていって普通なら翌日に他便に

振替決定というところなのですが、ANA1802便だけはスペシャル便のため、何とか飛ばそうと

皆さんが頑張っていただいたのですが、除雪作業が間に合わず、天候も回復が見られない

ことから、仙台時間18時(笑)についに欠航が決定しました。

なので、皆さんは13時からゲート前で18時過ぎまで軟禁状態(笑)で待ったわけです。

僕は朝8時くらいから空港にいたので、正味約10時間も空港で出発を待ってました!(笑)

ラスト便のクルーも、出発を願ってSTCで半軟禁状態で待っていたことでしょうね!(笑)


そして、これが本当は飛ぶはずだったANA1802便のラストフライトのボーディングパスです。

ただ、今となってはANA1802便キャビンへの入場券になってしまいました。(笑)

ですが、一度は乗ったので二度と手に入らない幻のプラチナチケットとなりました。

むらっちの夢へ向かってTake off !!!-last-6


しかし、実はラストフライトが終わったわけではないんです。

CRF側とラストフライトの搭乗のためだけに来ている乗客の強い要望により、

ANA全便の運航を司るオペレーションコントロールセンター(OCC)とCRFが調整を行い、明日(今日)

2/1 8:00~ ANA1302便として臨時便ではありますが定期便フォッカーラストフライトをすることが

決定しました。ぱちぱち

そしてこの便こそが昨日のANA1802便の代わりであり、本当の定期便ラストフライトです。飛行機

やはりCRFは本当にお客様を大事にするというか、期待を裏切らないエアラインですね。


実はそのために、問題が一つ発生したのです。
と、いうのは皆さんもご存じの通り、明日よりJ-AIRのエンブラエルが小牧より本邦初デビューします。

そのためにエンブラ初搭乗をしたい人は新幹線で名古屋まで帰ってもらい、ANA1302便に搭乗

したい人はそのまま残るという選択肢になりました。

欠航による他便への振り替えではなく、あくまでもANA1802便の振替(出発日と出発時刻の

変更で、席などはANA1802便と同じ)という扱いのため、宿泊費・交通費・食事代は全部自腹

です。それでもANA1302便に搭乗したい人は残るという形になりました。

僕は、このためにわざわざ予定を合わせて来ているので飛んでくれるのであれば、絶対に搭乗

したいので、仙台へ2泊目となりましたが急遽ステイになりました。

一緒にいた上級会員のK様が押さえたホテルに便乗する形で仙台市内でステイしました。


今の仙台はこんな感じです。結構、雪積もってますね。

まさかこんな天気になるとは思いもしなかったので、普通の靴で来ていることもあり足元が滑ら

ないように気をつけながらステイ先へ向かい、この写真は遅い夕食を食べた後に撮影しました。

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