■2021年12月~現在 31歳時点

食中毒の入院を経て不妊治療の病院へ行きました。

お薬手帳とか持参して、こういう感じだったの~

いつから不妊治療再開できるかしらん?と聞いたところ、

 

「生理が来たならそこでお腹の中はリセットされるから、

薬剤の残りとかは気にしなくて大丈夫。

生理の来かたとか経血の量とかは、

環境とかのストレスが結構反映されるからあんまり気にしなくてもいいよ~」

 

って。むしろちゃんと来てよかったねとも。

それは私も思いましたよ。体の持ち主ににて、ルールはきっちり守って運行するなぁ……と。

何があっても外せない、融通が利かないだけですがね。

 

で、前回凍結した胚が胚盤胞まで4つ育っていて、

その中で初期胚よりもグレードの良い4AAがあったので、

それを移植することにしました。

凍結したので先生の勧めからアシステッドハッチング(AHA)を行うことに。

 

移植当日は筋肉注射の存在を忘れていたためぽけーっとしつつ処置を受けました。

筋肉注射を処置が終わった部屋そのままで打つんですが

(採血室は違う階に決まった部屋がある)、

前回のことをすっかり忘れていた私は、

着替えてから採血室に行くまでの時間を心の猶予を考えていたので、

腕かおしり(腰?)のどっちにします~?って看護師さんに聞かれて、

えぇ~怖いんでいつも腕ですぅとか答えた次の瞬間。

 

寄ってきた看護師さん。下がらないあの椅子。

ガウンの袖をまくってアルコール消毒を始めたあたりで、

「今!?ここで!!??打つの!!!????」と思わず叫びました。

 

なにより注射が怖くて痛くてキライなのわたくし。

 

そんなこんなで「体外受精 2回目 着床率」とか

手持無沙汰に検索しまくっては時間の消費活動に勤しんでいたわたくし。

 

皆さん結構、基礎体温とかでわかるとか言われますが、私の基礎体温は測り方の所為なのか、体質なのかぜんぜん2層化しない。

 

さらに、妊娠超初期の症状とか、オリモノが増えるとか着床出血とか etc…etc……。

ネットやTwitterにいろいろ詠われている症状を調べまくった8日間。

 

■妊娠判定 12月中旬 31歳時点

何一つない超初期症状に私はまたダメかと思っていたわけですよ。

で、妊娠判定の血液検査をしに不妊治療の病院へ。

 

どうせダメなのに嫌いな注射から入ることが判っていたのでテンション駄々下がりの私。

嫌なことはとっとと終わらせる派なので予約時間より少し早めに到着して受付しました。

 

どうやら採血室が開いていたらしく、座る暇もなく採血室に呼び出し。

で、40分後ぐらいに呼ばれます~とお決まりの案内。

 

でも過去の経験則からいって採血室がずっと空いているときは早くて20分、

遅くとも30分で呼ばれることを知っているのだ。

 

この時間20分の何が違うのかというと、

近くの喫茶店に行って遊べるかどうかにかかわるのです。

 

私は食べるのも飲むのもおそいので、10~15分では利用できません。

すくなくとも30分は欲しい。

 

で、やっぱり20~30分(ゲームしていたので正確な時間はわからないけど受付した時間から逆算)で呼ばれました。

 

で、挨拶もそこそこで開口一番に先生が、「妊娠してますね!」と朗らかに宣告。

一瞬検体の取違とかないですか?って聞こうとしたけど、

 

血液検査の時(だけじゃなくて全部の行動)に診察券通したり、採血管の名前を確認したりとかしてるし、不妊治療の病院で陽性を陰性ならまだしも、陰性を陽性って間違えるのはちょっとやべーよなぁ……(ここまで5秒)

 

とか考えて、「は、はぁ……」ととりあえず聞いていますよアピール。

hcgの値は結構よかったらしくて(これはのちに考察するにある原因の為だと思っている)問題なさそうですね!次回はあんまり早いとなんも見えないから、1週間以上後に予約した方が胎嚢とか確認出来ていいよーとのことでクリスマスの25日に予約。

 

帰り際にちらっと見えたPC画面の恥に私の名前と妊娠確認?だったかな?の文字が。

次回以降の忘備録として、この部分を最初に見るかどうかだな。

聞く前にわかるじゃん……。
 

■12月後半 31歳時点

ということで、25日の昼過ぎに病院に行って胎嚢確認。

眼鏡かけてないのとえこーがグロくてあんまり好きじゃないのと、

あの椅子に座って器具を突っ込まれるのが怖くて痛いからそんな余裕ないので薄目で見る。

いやわかんねーよ黒と白じゃん……素人には難しいだろjkとか思ってた。

 

エコー写真をもらったけど、正直あんまりおもしろくない。

全体的に黒と白の抽象画に見える。ぶっちゃけPCで図ったサイズの点線?が無いとどこに居るかもわからんのよ。感慨深さも母性もまだ全くない。
 

次回はお正月を挟むのでちょっと時間開いちゃうけど、

年明けに検診に来てください~とのことでした。

年明けの検診が4日。ここで心拍確認できると思うんですよね~とのこと。

まぁ成長によるので絶対みれるわけじゃないよ~あんまり期待しすぎないでね~とのこと。

この期待は流産とかそういうのではなく、胎児の成長度合いによってはまだ心拍確認が難しいかも程度のお話。

 

見ている方もわかる方多いかともいますが、そういうものなんですよね。

 

どうせ心拍でも胎嚢でも、まだ判るのは機械と医者だけだと思っていたので、

まだあんまり興味も実感もない。

 

■2022年1月4日

そして迎えた心拍確認1回目

 

ちゃんと心拍見えたのですが、なんと双子とのこと。

いつもよりグリグリと長い時間エコーの器具を入れられていて不快感に若干不機嫌になり始めていた私が、いつ終わりますか??と聞く寸前のことでした。

 

「ここ見える?もう一人いるね」

 

しかも一人の方はけっこはっきりぴこぴこ心臓が動いていたのよ。

 

 

ってことで診察を終えて診察室へ。

(卵を一つしか戻していないので確定で)一卵性の双子だったけど、片方が小さくて心拍が大きい子より若干弱いのでもしかしたら小さい方はダメかもしれない……との説明が。

 

大きい方は心拍も大きさも正常で状態がいいんですけどね。って。

 

とりあえずまた来週予約してください。

後双子なので、通常のクリニックでは産むのが難しいので、

大きな病院どこにするか選んできてください。

 

ってことでいっぺんに色々考えました。

まず双子にびっくり。その可能性は一ミリも考えてなかった。

 

後で調べたら、不妊治療だと確率2倍だけどそもそも一卵性の確立は自然妊娠で0.4%。

倍って言ったって0.8%じゃん……さすがに排除するでしょこの可能性は。

 

というか、双子欲しい!とか男の子or女の子が欲しい!とかそういう希望が全くなかった。

むしろ自分が妊娠できるとか思っていなかった。

 

旦那はノーテンキでまっすぐな根明のおぼっちゃまなので、素直に喜んでました。

私自身は、色々考えた結果いっぺんに二人産んだ方がコスパ最高じゃね??とかそういうそろばんをはじいていた。

 

小さい子が心配なので次は一週間後に予約してくださいとのこと。

昨年浮かれて買ったたまひよの2~4ヵ月プレママ号?に双子の項目あるかな~とか考えていたのでした。

 

■2022年1月14日

つまり昨日。心拍確認2回目。

ここで問題なければ卒業で、

病院にたぶん紹介状とか書いてもらって、

母子手帳早めにゲットして大きい病院の予約取って、

マタニティマークのキーホルダーいつからつけようかな~とか仕事中に考えていた。

 

心拍確認出来れば流産の確率はぐっと下がるとか5%になるとか、

魔の9週目とか心拍確認2回目で稽留流産……とかのTwitterのつぶやきとか。

 

そいういうのばっかり見て、

双子のママだといいな~でもせめて大きい方だけでもいるよな~

なんたって残機2機だもんな~とか考えて臨んだ病院。

 

診察室に呼ばれて、器具を突っ込まれたらすぐに、双子ですね~と

私でも何かが二つと視認できるぐらいには育っていた。

エコーの拡大率の問題かもしれないけど。

 

でもそこから芳しくない雰囲気。

不快だな~早く終わらないかな~いつお腹の上からのエコーになるんだろな~

とか考えていたら、先生が、

 

先生「う~ん、小さかった方は心拍停止してますね」

私「あ~やっぱだめでしたか~」(←残機がいるからまだ能天気)

先生「もう一人も……心拍がほとんどわからないです……」

私「両方ダメてこと?ですかね?」(←5%を引いたか……)

先生「詳しいことは診察室で説明しますね~」

 

 

で、着替えて診察室に呼ばれるまでに考えたことは、

まぁ一卵性双生児の0.8%を引いたんだから5%(初期流産は約10~15%?)ぐらい引くよな……つくづく薄いところ引くな私…毎回何につけてもそうだチクショウ。

 

で、呼ばれて診察室に着席。

 

・多分小さかった方は心拍停止してるので流産

・大きい方も極端に心拍が弱いので多分このまま心拍停止する

 

弱いのって戻ったりするの?って一応聞いたら、見間違え出なければ無いけどたぶんないです。奇跡が起こらないとはぜったい言えないけど……だって。

 

思わず、「科学的見解からいえば流産待ちってことですね。」って言っちゃった。

希望とかそういうのはいらんのよ。

科学で処置して治療している以上そこはブレられないので。

 

一応もう一回確認したいし、内容物が出なかったら手術とかそういう相談したいから来週予約してくださいって。

で、一週間以内にたぶん血がドバっと出ると思うからそれは留意しておいて。

びっくりするからって。

 

おいちょっと待て。

流産はまぁそうなるとは全く思ってなかったけど、

可能性としては起こりえるから頭にはあったよ?でも血がドバッは聞いてないよ。

 

え??掻掻掻き出すんじゃないの??

科学に絶対的な信頼と責任のなすりつけ()を行っている私としては、

当然全身麻酔で寝ているうちにクリーンになるんだと思っていたんですよ。

 

しかも重めの生理痛みたいな痛みがある人もいるって。

私生理痛ないんですけど。あと、お腹痛いのマジ無理なんですけど。

 

心拍停止が確定したわけじゃないですが、

一卵性双生児の片方が心拍停止している以上、

おなじ遺伝子情報をもっているからもう片方も同じ運命をたどると考えるのが科学的見解っていう説明に妙に納得した。

 

 

でも気になったことがあって、赤ちゃん未満はこないだより大きかった気がしたのよねって聞いたんですよね。そしたら、

 

「確かに大きくなっていましたし、週数的には正常の範囲内ぐらいの大きさ。

だからここ数日……前回心拍確認できたのを考えると多分1週間以内に状態が変化したと考えられる」

 

ってさ。ふ~ん。

まだ凍結胚あるから移植からスタートだけど、お金かかるんだよね。時間も。

 

やってらんねーな!!!

 

 

といいつつ、ショックを受けた割にはそれよりも、

死んでる命と死にゆく命を正常に生きている私が内包しているのは小宇宙のようでなんだか神秘的だなぁと思っている。

 

多分これは、血がドバっとでてくるか、

来週の診察で稽留流産の確定診断を受けるかするまで思い続けるんだろうな。