完全に個人の忘備録と、やってらんねーな!という感情を消化させるために始めました。
まず初めに、以下治療歴
■2019年(令和1年) 29歳時点
秋を過ぎたあたりに結婚。
ブライダルチェックを旦那も私も行っていないけど、この時点ではまだ子供が欲しいとか作るとか別になにも考えていなかった気がする。
そりゃ出来たら産んだんだろうけど、ぼんやりとにできにくい体質なんだろうなぁと漠然と思っていた。
(個人的な根拠はあるんですが、割愛します)
ただ、好奇心旺盛なのと心配性……というか何かにつけて前々から準備したがる焦燥感と真面目さがないまぜになった精神を抱えたやっかいな性格の為、健康診断程度のつもりで女性検診を受けてみることに。
結果はオールグリーン。
特に異常なくて、しいて言えば低体重ぐらい。
タバコ吸っていたのはまじめに問題だったのだけれど、この時は煙草が無いと生きていけなかった。
そんなことはないのだけれども。
今は当然禁煙しているけど、タバコは今でも愛している。
■2020年(令和2年) ~秋ぐらいまで
私の人生計画的に、30歳の誕生日までに結婚→30歳のうちに妊娠、できれば出産する。
というのがありました。ほかにも人生計画はいくつかあるのですが、おおむねクリアされている。
もちろんラッキーな部分が大半であるけれども、いかんせん私はストイックなのだ。
計画達成のためには努力するし、勉強も精神も削る。手段はできるだけなんでも取る。
ということで、「さてと、今年は子供を産むか」ってな感じで計画を始動させた。
この時もやっぱりできにくい体質なんだろうな~と思っていたから半年ぐらい過ぎたら何かしらの手段を講じようと計画する。
とはいっても、私と旦那は結婚する前からセックスレス気味。
--以下 欄外--
私の性欲は手段であって目的ではない方(割愛します)なのと、そこで愛情の確認をするタイプではないのと、
これが最大の理由かもしれないのだけれど、自分で言うのもなんだが旦那に溺愛されているので、
別になくてもいいか程度。
とはいえ人間の3大欲求としては平均10日に1回ぐらいはヤりたい。
とはいうんだけど、三大欲求で一番強いのは性欲タイプ。
食欲と睡眠欲は無い……のではなく、困った病気なのか性質なのかを抱えているので、強制的に薄くなるのだ。
食欲と睡眠欲についてはいつか書きます。
--欄外 終了--
なので、計画性を命題に生きている私の人生設計が崩れそうな危機のため、旦那にキレる。
そして、ルナルナ頼みのタイミングを開始するのでした。
タイミング法を2回行って生理が来るのと、その前からの積み重ねがあったので、
旦那に「テメーも検査行ってこい、私はオールグリーンだった」と詰めて男性の不妊検査に行って頂く。
結果の前に彼の性格をば少し。
彼の性格はまっすぐで、手間はお金で買う、お金が無ければ稼げばいい!と豪語するお金に無頓着なあほの子。
このため、この時に行った男性の不妊検査は5マンぐらいするかなり精密な検査を行っておりました。
ある意味スゲーなこの人って思った。
自分が1mmでも原因だと思ったことが無いと豪語(根拠はない)しているのに、
精密検査まで5万円も出して受けるなんて好奇心か強制でしか私はできない。
で、結果。
めちゃ良好。ってか通常の10倍ぐらいの良好さ。
濃くて量が多くて運動量もヨシ。
私はこの時、ああ、片方にだけでも原因が無くて良かった、と心底思った。
■2020年(令和2年) 秋~30歳になったあたりの時点
私は秋生まれなので、30歳になるぐらいがちょうどタイミングを緩く始めて誤差を含めてだいたい7~8ヵ月経過したぐらいだった。
生理が遅れることもなく、もちろん陽性になることもない。
この時点ではっきりと「ああこれはもう自分たちではどうにもならないな」と理解しました。
事実を受け入れるの、悲壮感とか時間が掛かるとかは無かった。
私は基本的にリアリストで、どこまで行っても計画の犬なのである。
そして現代科学を心底信じている。注射は怖いけど。
そのあとは逆に精神的に楽だった。
計画を遂行するために次のフェーズに移るのは、他人に責任転嫁できるような気がした。
自分で決定して納得して進めたいタイプだけど、神経質でクソ真面目だから決定と実行の責任が重くて、もう嫌だったのだ。
「医者がそういったから」
この言葉はエデンの林檎のようだった。
楽だけど、すべて認めて暴いて、確率と統計とグレーゾーンの無い世界。
私にとって科学の力を頼るというのは、神頼みをするというお遊び要素を一切排除した、0と1で成り立つ世界なのだ。
出来るかできないか。それだけ。
夢と希望は確率と試行回数に替わって、だらだらと消費する時間はお金によってシェイプアップ。
誰かの指示に従って、機械的に行動するのはひどく楽なような気がした。
そして、ルナルナのタイミング法から移った次のフェーズは、『不妊治療の専門病院』に掛かること。
そして医者の管理のもとに正しいタイミング法を行うことになったのでした。
■2021年(令和3年) ~夏まだ30歳時点。
正月明けからゆるゆると病院に行きだして、本格的に医者の管理のもとタイミングを始めたのは3月。
私はかなり用意周到な性格というか損をするのが無理な性格なので、病院の領収書は全部取ってある。
結果に対しての道筋に感情を乗せないの私は、この医者の管理で行うタイミング法に対して別に何とも思わなかったのだが。
旦那は情緒豊かで素直で愛されて育った普通の人だったので、随分と辛そうだった。
まぁ、女は寝て足開くだけだけど、男は使えるようにしないといけないからね……大変だよね。
私にキレられながらがんばっていただいたのですが、医者的にも個人的にも排卵日と前後の3日連続は挑戦したいところだったけど、
旦那は中一日開けた二日が限界だそうで。
ちなみに私もさすがに連荘の3日目は面倒くさかった。体力的にも眠さ的にも。
明らかにベクトルの違う情熱と情緒が欠落してくる私に対して、旦那はよくやったよ。
私は無理だな……性欲処理なら多分マイセルフで済ませた方がコスパいいじゃんとか思っているからね。
男の子じゃなくてよかったわ。
まぁもちろん、性欲処理じゃないのであきらめて薬でも何でも飲んでもらいましたがね。(割愛)
で、6か月ぐらい試したタイミング法は全く効果が無かったのと、
・私:排卵日を調べるために病院に何度も通うのがとてもだるかった。
平日お昼に働く正社員なので、18時以降やっている曜日じゃないと早退することになる。
私はついリアルタイムのつい最近まで仕事終わりにバイトじみたことをしていたので、
その兼ね合いもあってスケジューリングがとても嫌だった。
クソ真面目ちゃんなので、先に決めた予定に対して自分の都合でキャンセルすることができないタイプなのである。
というかそうなるかもしれないというだけでストレスでお腹が痛くなるし発狂したくなる。
精神的に弱いのを補うために吸っていたタバコを禁煙してからというもの、私の神経は日に日に細くなっている気がするのだ。
だから3回目あたりから既に早く確度の高い方法でとっとと計画を進行させたい……と願っていた。
もしくは早く妊娠しろと思っていた。
・旦那:日時を指定されて半ば強制的に性行為をするのがとても嫌だったらしい。
純粋なお坊ちゃんだからなぁ……(遠い目)
という上記の理由から悩む余地のなく次のフェーズに移行しました。
ちなみに、タイミング法を試しているのと並行して、
不妊の原因を探る血液検査や卵管造影検査を行ってます。
結果はほぼ問題ナシ。
卵管造影検査でどちらか忘れたけど、どっていかが若干通りずらいかも~といわれたけどまぁ問題ない程度らしい。
あと、ビタミンDが少ないからサプリ飲んでといわれました。ドラストに売ってるやるを今も飲んでる。
■2021年(令和3年) 秋~31歳になったあたりの時点
夏の終わりに、人工授精という次のフェーズに一時的に移ることになったわけですが。
実は人工授精はすっ飛ばす気でいました。
病院の方針?ですぐ体外受精を進められたのと、
人工授精の費用対効果と掛ける時間を考えた時にあまり意味が無いと判断した為です。
人工授精に効果があるのは、
旦那さん出張とか単身赴任とかで時間的にタイミングがとりずらい人だったり、性交に問題のある方がとる手段らしい。
もしくは、体外受精に抵抗がある人とか、体外受精の採卵のお休みのサイクルだとか。
効果的な理由が無いとやる意味ないよね~と我々夫婦はなったので、
タイミング法→次の周期から体外受精を希望しました。
ところがどっこい。
採卵するのには生理の時から診察に来て、整理終了後から薬を飲み始め~というスケジュールがあったのでした。
タイミングを行っていたわけですから当然生理が来た→ダメだったということで病院に来ていることのなる。
そのため、既に採卵周期のスタートに間に合わなかったというオチ。
ここで私に提示された選択肢は4つ。
1、次の周期までお休みする
2、タイミング法をもう一度とる
3、人工授精
4、体外受精自然周期
特に問題のない夫婦がタイミング法を取った時に6か月以内にほとんどの夫婦が妊娠する。
というのが事実としてある。
私はこの時点で31歳になるかならないか。
旦那は2~3歳年上なので33~34歳。(彼は3月生まれなので私の誕生日が来ると2歳差)
両方所見問題ナシで、私の体は毎月正しく28~30日周期という素晴らしいスケジュールのもと運営されている。
そしてなんと、中学生か高校生(忘れた)で生理が来てからというもの、一度も止まることなく規則正しい運航スケジュールなのだ。
さらに言うと、生理1日目の一週間(誤差±1日)前に激高するほか、痛みも何もなく、症状といえば1~2日目が猛烈に眠いだけなのだ。
(まぁ年に1~2回はロキソニンを飲んでどうにかなる程度の痛みが起きるけれども。)
多分、これは驚異的に楽な生理なのだと思う。
ただし、少なくない量の血が5日間続き、そのあとダラダラとした出欠が2日間続くけれども。
イライラするのは1日……というか激高して落ち着くとああ生理前だわと気が付くのであきらめて収まる。
後ひたすら眠いだけ。これは不眠症の私からすると素晴らしく良い状況なのだ。
不眠症はいろいろ症状有るんだろうし他人の症状は知らないけど、
私は眠いのに全く寝られないか、やっと寝ても1時間ぐらいで起きるが二度寝はできないタイプなので、
普通に眠くて寝られるとか最高すぎて踊りたくなる。踊るよか寝るけど。
とまぁPMSもたぶんなく、生理周期も問題なく、無排卵であったこともなく、旦那の問題もなく。
じゃぁ何が原因なんだよって話になります。
で、ハナシを戻すと、
私に提示された選択肢 4つのうち
1、次の周期までお休みする
→タバコも吸えないのに、焦燥感にさいなまれてストレスで死ぬから無し
2、タイミング法をもう一度とる
→お金と私の時間が無駄なのと無駄なことをいくらやっても無駄なので無し
3、人工授精
→これをチョイス
4、体外受精自然周期
→費用対効果が悪そうなので無し
3と4に関しては、排卵日ギリギリまで悩めるとのことだったので、悩みました。
体外受精はネットとかで取り入れた知識だと、誘発剤は使って卵を多く育ててというところからスタートだと思っていたから、
誘発剤無しは正直よくわからなかった。
まぁ体外受精よりは安いけど、別の先生はアナタたちにはお金の無駄かも~ってことだったのでやめて、
とりあえず人工授精をすることにしました。
で、結果は陰性。
まぁそりゃ世の中そんなに都合よくないよね~と思ったけど、
次の周期まで精神的にどうなるのかな~と遊べたのでOK。
で、10月に採卵して、5個~6個ぐらい取ってたしか全部受精できて、
1つを戻して後全部凍結したのね。
って書くと2行だけど、誘発剤がとてもつらかった。
何がつらかったって、自己注射。半分泣きながら打ってた。
普通に怖いじゃん……病院で注射するのも怖いのにさ、素人の私が皮下注射ってクソ怖いよ。
針さ割るのも怖いし、自分に刺すのも怖いし、刺してる最中に液体の入る感じで血の気が引くし。
二度とやりたくない。と思ってます。
さらに、移植後のホルモン剤。
あれたぶん体質に合わなくて、貧血とめまいと動悸があるのよ。毎日毎時間じゃないけど。
まーめんどくさいよね。そういうのって。あとフツーに2~3回飲み忘れた。ヤベッってなった。
私、IBSの薬は死んでも飲み忘れないけど、直接どうにかならない(むしろ飲むと体調悪くなる)薬は忘れるよね。
6?8?時間ごととかww夜ごはんから朝の間に早起きしないと飲めないじゃん。はいストレス。
ってな感じで、人生初めての採卵から初期胚の移植の結果は妊娠検査医薬で陰性。
まぁ1回で妊娠するようなら既に妊娠してるわなって思って次行ってみよ~となりました。
なんといっても次回は凍結胚移植なので、
採卵無しということは自己注射が無いということなんですよ。最の高。
ところが!ここで問題発生。
私、妊娠検査薬陰性は陰性と書いたのですが、病院に行っていないんですよねたしか。
というのも、自分で検査してだめで、どうせダメだと思ってたし食べたいモノ食べようってなって
旦那と近所の焼き鳥屋に行ったわけですよ。
そこで出た、ささみの焼き鳥。半生。
はい、アウトー!
私だけカンピロバクターという食中毒にかかりました。
2週間いかないぐらい入院することになりました。
その時のことは割愛しますが、
入院とか治療とかする時になにかと、妊娠してますかーって聞かれるじゃないですか。
で、上記のことを答えたわけですよ。
生理まだ来てませんけどそろそろ来るはず~と回答。
確かに入院何日目かのパンツに2~3滴(ほんとにスポイトで落とした程度)血が付いていて、
でも割と鮮血のような彩度だから???ってなってて。
生理前の症状とかないし、
お腹は炎症値?7.8でくそ痛くてもう消化器官の中身空っぽだしでとりあえずシカト。
で、全く痛みが取れないので、弱い麻薬の強い痛み止めを使うのに、もう一度生理きた~?みたいな会話して
何かわかんなです……でもたぶんまだ来てない気がします……
となったら先生慌てて血液検査からの妊娠判定になったわけですよ。
結果陰性で弱い麻薬の強い痛み止めを直接体に流し込んで使っていたわけ。
結局、退院するちょっと前ぐらいから血っぽいのが出だして、でもトイレでティッシュにつくぐらいだからシカトして~
退院したらナプキンつけて~でもなんか出てるんだか出てないんだかの状態が1週間ぐらい続いてキレそうだった。
私、生理用のナプキンつけてるの超嫌いなんですよね。
蒸れる経血が毛と肌につくし汚いしカピってかゆいしもう不快感MAX。
世の中の男の子はもれなくこの不快感をせめて1年を通して体験しろください。
初夏から残暑は最悪なので、どうか研究者と開発のみなさん、画期的な商品待ってます。
タンポンは怖いからイヤです。
そんなこんなで取り合えず漠然と予定していた2回目は強制的にイベント期間終了となりました。
退院してもフツーに痛かったので、飲み薬で弱い麻薬の強い痛み止めを飲んでた影響とかいろいろあるよなぁと
上手くいかない計画に微妙に落ち込んでました。
とはいえ、何の連絡もなしに次の周期を休んだので、
見限ったわけじゃないよ!ってことの事情説明と今後についての相談を通っている不妊治療の病院にしに行きました。
ここでやっと時系列が追い付いて12月の初めまでの話です。
続きは次回のページで。