『そして父になる』と『歩いても 歩いても』のフランスでの題名です。
『是枝裕和監督作品の特別上映だったようですね。
何故、冷めたような感じなのかと言いますと、毎度お馴染み「映画館でたまたま上映されていたので見に行った」パターンだからです。
とは言え、興味がない訳はありませんし、やっぱり巨大スクリーンで観る楽しみもあります。
それと阿部寛さんは結構好きですし、福田雅治さんだったり、樹木 希林さん、YOUさんなど、知っている役者さんが出ていると、それはそれで楽しいです。
これらの作品、もう10年以上経っているのですね。役者さんたちもそれなり歳をとったでしょうし、登場している子役達も相当大きく成長しているでしょうね。
感想は…
自分が思い描いていた（いる）日本が見れますかな。経済大国だったとか、歴史面ではなく、日常的な日本ですね。
現在、色々と起こっていますが、「素」の部分は今でも変わっていないんだろうと思ってます。
同監督の作品、これで5作は見たことになりますね…
どんだけ、是枝監督が好きなんだよ、フランス人！…ですね。（笑）
今現在、最も見たい作品は北野武監督の『首』です。去年のカンヌ祭で選ばれた作品なので上映してもいいのですがね。情報なしです。