浦島太郎日誌 その1 | ろじぇのつぶやき |д・)チラッ

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モットーは「人間の知恵はそんなもんだって乗り越えられる!!」です。(笑)

日本から戻ってからサクッと書こうと思っていましたが、意外と用事が続き、あっと気付けば2週間以上も経っていました。「鉄は熱いうちに打て」と言いますが、この場合はとっくに冷めてしまっていますね。

ですが、季節は秋から冬、なんとなくノスタルジックなので逆にひとつひとつ噛み締めながら思い出したいと思います。

滞在期間の大半は仕事のためだったのですが、ちょっことお休みも頂き、羽を伸ばす事が出来ました。

事実上16年ぶりの日本でした。
学生と言う自由期間を終え、ひとつの大きな夢を捨て、職について淡々と働き、税金を納め、平和な老後を過ごしたいので着々と自分を空間を作っていました。

そんな中、いつかはのんびりと日本に行こうと思っていましたが、様々な大人の事情とタイミングが合わず、あっと気付けば16年ぐらい経っていました。

余り実感はなかったですね。

アイドル好きなので例を出してみるとTask Have Funの熊澤風花ちゃんと同じ年数になりますね。
現在最も注目している仮面女子の桜雪ちゃんは当時は9歳だった。
そのように考えてみますとようやくうひゃーーー!って感じです。

16年ぶりの日本は、
東京限定かもしれませんが、

相変わらず人が多い
相変わらず人々は無表情(自分は無愛想)
相変わらず路上のゴミ箱が少ない(無い?)
相変わらず"余分"(余計?無駄?)なサービスが多い
相変わらずエネルギー消費が多い
相変わらず交通費が高い
…など

逆に変わったところは、
総体的に外国の方が増えた(観光客?)
学生バイトのイメージが強かった職に年配者が増えた、こちらも外国の方が増えた
トイレが異常なくらいハイテクになってた(でも何故が手の乾燥機は少なかった)
自分の通っていた大学が内部は知らんが、外部は豪華になっていた(成る程、高い学費はその為だったのね)
…など(笑)

自分のイメージでは未だに日本は世界の1、2位を争う経済大国なんですよね〜。
ただ長期間日本には生きていられないと感じたので、だったら海外から支えたいと思いその方向で動いていました。別に素晴らしい学歴でもないので、自分が出来る範囲ですがね。

でもそんな日本もハリボテだった。
いや、信じて頑張って来た事がハリボテだったのかな?
まあ、信念は無くなっていましたが、一応自分の能力が活かされている職についてるし、別に金銭的に困っていないし、このままでも良いんじゃないかな。
仕事面では良好じゃないかもしれないけど、それ以外は悪くはないし、このままでも良いじゃないのかな?

一方で想像していた以上に漫画・アニメなどが浸透してしていたり、日本に関わるイベントがあったり、なんかCAコンセプトにしたグループを知ったり、なんかジェーゾンマスクを被った訳わからんグループを知ったり。
ハロプロ程プロフェッショナルじゃないし、Aコーポレーション程商業的でないし、メンバーバラバラ、仕組みもバラバラ、よく分からない。でも気になる。
メジャーじゃないアイドルにハマっていった時期ですね。

かくかくしかじか、様々な思いを秘めての日本旅行でした。

自分の中には沢山の「魂の曲」が廻り回っています。
そんな中で今回の旅行を上げるとしたらこの3曲でしょうかね?

『We will rock you !』、動かされました。
『emotions』 、感情で動きました。
『perfect star perfect style』、その動きのきっかけになった人へ捧げます。

そのきっかけになったのが仮面女子 アリス十番の桜雪ちゃん!
…と、かっこよく言えばこんな感じになるのでしょうかね。

まあ、後は純粋(?)に今最もハマっている仮面女子 アリス十番の桜雪ちゃんに会いたかっただけです!




やっぱりアイドルは、ライブは生で見て、感じるべきなんですよね〜。

それに、年内に日本に行く方向で動いていたら、日本出張の話があったので一石二鳥になっただけなんですよね〜。
ある意味ついてますね。

少々長くなってしまったので、一旦休憩します。