アポロの初七日 | ニャン王子たちの戯れ

ニャン王子たちの戯れ

スコティッシュフォールド、ラグドール、
ノルウェージャンフォレストキャット、メインクーンの王子たちと
下女であるブログ主の日常をゆるやか気紛れペースで綴るブログ。
虹の橋に渡ったノル兄弟の思い出も出てきます。

こんにちは。

 

アポロへコメントしてくださった方々

メールやLINEをくださった方々

記事で触れてくださった方々

本当にありがとうございます。

 

なかなか個別にお返事やお返しができなくて、ごめんなさい。

 

 

 

 

アポロが旅立つとき、

苦しみ始めたアポロを心配したラムと豆虎が、

アポロを撫でる母の隣に座って見守っていたそうです。

 

しかし突然、ラムと豆っちがビクッ!と体を跳ねさせたかと思うと、

慌てて物にぶつかったり転びそうになりながら2階に上がっていき、

それからすぐにアポロの呼吸が変化して旅立ったとの事でした。

 

きっとレオン兄ちゃんとノエルが迎えに来たんだろうね、と母。

レオンは下の子に対して面倒見良いけど、厳しく怖い兄ちゃんでしたからね、

(アポロにとっては心酔するほど好きだった相手ですが)

ラムちゃんも豆っちも怖かったんだろうて。

 

私が帰って、アポロと対面すると、

爆睡中なのかな?と思うほどに穏やかな顔でした。

呼んだら起きて「なんだよ、うるさいな」って言われるんじゃないかって

お空へ還す直前まで感じていました。

だから、やっぱりきっと、大好きなレオンとノエルが来てくれたんだろうなと

思います。

 

 

 

 

 

 

アポロはブルームーンの10月31日に空へと昇っていきました。

小さくなって帰ってきたアポロは今、レオンとノエルと一緒にいます。

 

 

大好きな兄弟と、ご実家へ帰ってみたり、

仲良くして心を寄せてくださる猫友さんのお宅に回ってるかもしれませんね。

 

 

 

 

ラムちゃんと豆っちは、お腹をくだし、

毎朝、アポロを必死で探し回ってました。

 

今はようやく体調も戻り、動きも通常状態に戻りつつあります。

不安感は完全には抜けていないみたいで、とてつもない甘え方ですが。。。

 

アポロ兄さんの存在が大きかったんだなぁ、と改めて思います。

 

 

 

 

アポロは私が悲しんでいると必ず傍で寄り添って、慰めてくれる子でした。

家族にはとても優しくて、懐の大きな包み込むような愛情を持っている子。

 

いなくて寂しいよ。

 

 

 

 

コメントお休みします。