facebookのほうには載せていたのだが、こちらには載せていなかった記事を改めて載せる。
わたしもフェローとして深くかかわらせてもらっている代々木のある場でこのあいだ行われた講座について↓
代々木にての下山田吉成先生のバッチフラワーエッセンスと占星術を関連させた講義、また、ホロスコープの自分の出生チャートとフラワーエッセンスを照応させながらのオリジナルブレンドレメディづくり、
たいへん面白かった。
バッチフラワーレメディは、イギリスの細菌学者・病理学者・医師でもあったエドワード・バッチ博士が1930年代に研究、開発した自然療法。
花から抽出したエッセンスを薬として飲んで使う。
染み付いている心の癖や、何かに際して引き起こされる過剰な心身の反応などに作用して、
平穏な現状認識と前向きな精神状態をもたらすのに役立つものとされ、長年の研究がされており、世界的に普及しているようだ。
これ、ホロスコープと結びつけて、自分自身の向上のためにも、自分のお客さんのためにも、どうにか活用していけたらと思った。
心の癖というのは厄介なもので、
このせいで、あるべき中庸の精神や、見るべき向上や昇華の可能性などから自分自身を遠ざけてしまっていることも多い。
不運の繰り返し=心の癖の繰り返し、でもあったりするわけ。
ホロスコープはそういうことが良く見えてくるツールだ
(といってもそれを語る言葉を適宜適切に探すのは簡単ではないのだけど)。
ホロスコープチャートはオルゴールのピンの配置のようなものだと思う。
これが内外の影響力にさらされ回る。様々に弾かれ、鳴らされる。
誰かの都合に合わせ、局所的にクローズアップされたり、
強すぎる弾かれ方をされたり、
またはある部分が無視にさらされたりなど、往々にしてある。
でもそのままでは、
またはその余韻に浸りきったままでは
ピンは損傷する。
または、曲は切り刻まれて全体像は忘れられてしまうかもしれない(で、抑えられ忘れられた部分はあとで様々な形で復讐しにきたりもするわけ。)
～らしさ、～べき、という呪縛、
失敗、暴力、喪失の余韻
わたしはホロスコープをわきにみて、
目の前の人の話を聴きながら、
観察する、推理する、指摘する、語る、
闇を照らす言葉で導く努力がとても重要だが、１回のセッションだけではなかなか難しい。
クライアント一人になってからの、もっと実際的な日々の実践法として何か欲しいな、と思っていた。
そこで、占星術の緒要素に照応させてブレンドするメソッドもあるこのバッチフラワーレメディ、とても良いのではないかと思った。
その人なりの観念のこわばりを徐々に溶かしてゆくのに、悪循環を野放しにしないために、
または、来るべき試練を先回りして予測して、それを乗り越えるための心の体力をあらかじめつけておく、などにも。
とにかくこのエッセンスのセット、欲しい！
講座後も下山田先生や、菜夕さん、Moon Sugarさんらといろいろ話をしていた。
ちなみにわたしが自分のためにブレンドしたのは以下
チェストナットバット（水瓶座の水星のために）
アグリモニー（魚座の太陽と射手座の月と二者の共通ルーラーの木星のために）
チコリー（蠍座の火星のために）
ホーンビーム（太陽意識活性化のため）
ミムラス（土星意識活性化のため）
エルム（責任感持つ）
スターオブベツレヘム（過去にとらわれない）
わたしもフェローとして深くかかわらせてもらっている代々木のある場でこのあいだ行われた講座について↓
代々木にての下山田吉成先生のバッチフラワーエッセンスと占星術を関連させた講義、また、ホロスコープの自分の出生チャートとフラワーエッセンスを照応させながらのオリジナルブレンドレメディづくり、
たいへん面白かった。
バッチフラワーレメディは、イギリスの細菌学者・病理学者・医師でもあったエドワード・バッチ博士が1930年代に研究、開発した自然療法。
花から抽出したエッセンスを薬として飲んで使う。
染み付いている心の癖や、何かに際して引き起こされる過剰な心身の反応などに作用して、
平穏な現状認識と前向きな精神状態をもたらすのに役立つものとされ、長年の研究がされており、世界的に普及しているようだ。
これ、ホロスコープと結びつけて、自分自身の向上のためにも、自分のお客さんのためにも、どうにか活用していけたらと思った。
心の癖というのは厄介なもので、
このせいで、あるべき中庸の精神や、見るべき向上や昇華の可能性などから自分自身を遠ざけてしまっていることも多い。
不運の繰り返し=心の癖の繰り返し、でもあったりするわけ。
ホロスコープはそういうことが良く見えてくるツールだ
(といってもそれを語る言葉を適宜適切に探すのは簡単ではないのだけど)。
ホロスコープチャートはオルゴールのピンの配置のようなものだと思う。
これが内外の影響力にさらされ回る。様々に弾かれ、鳴らされる。
誰かの都合に合わせ、局所的にクローズアップされたり、
強すぎる弾かれ方をされたり、
またはある部分が無視にさらされたりなど、往々にしてある。
でもそのままでは、
またはその余韻に浸りきったままでは
ピンは損傷する。
または、曲は切り刻まれて全体像は忘れられてしまうかもしれない(で、抑えられ忘れられた部分はあとで様々な形で復讐しにきたりもするわけ。)
～らしさ、～べき、という呪縛、
失敗、暴力、喪失の余韻
わたしはホロスコープをわきにみて、
目の前の人の話を聴きながら、
観察する、推理する、指摘する、語る、
闇を照らす言葉で導く努力がとても重要だが、１回のセッションだけではなかなか難しい。
クライアント一人になってからの、もっと実際的な日々の実践法として何か欲しいな、と思っていた。
そこで、占星術の緒要素に照応させてブレンドするメソッドもあるこのバッチフラワーレメディ、とても良いのではないかと思った。
その人なりの観念のこわばりを徐々に溶かしてゆくのに、悪循環を野放しにしないために、
または、来るべき試練を先回りして予測して、それを乗り越えるための心の体力をあらかじめつけておく、などにも。
とにかくこのエッセンスのセット、欲しい！
講座後も下山田先生や、菜夕さん、Moon Sugarさんらといろいろ話をしていた。
ちなみにわたしが自分のためにブレンドしたのは以下
チェストナットバット（水瓶座の水星のために）
アグリモニー（魚座の太陽と射手座の月と二者の共通ルーラーの木星のために）
チコリー（蠍座の火星のために）
ホーンビーム（太陽意識活性化のため）
ミムラス（土星意識活性化のため）
エルム（責任感持つ）
スターオブベツレヘム（過去にとらわれない）
