水星の逆行は5日~26日。わたしはこれの影響を笑っちゃうほどもろに受けるタイプで、たとえば電車の乗り間違い、駅の降り間違い、何かのスタート時間や日にち勘違いしてしまうなどなど、いつもならそうは起こさぬようなヘマを、毎度懲りずに全然飽きずにまたまた今回もやらかしてしまったりしている。
先程カップ麺の後入れスープを間違って先に入れてからお湯を注いでしまったりしたのは逆行のせいなのかどうかわかんない。
ただ面白いのは、過去が甦ってくること。
久しぶりの人との再会とか連絡が頻発したり、何かのきっかけで昔の出来事や思い入れのあったことなどが復活してくるようなことが多くなる。
そしてそこに予想外の感激が生まれることがあったりするからなかなか素晴らしい。
このあいだのエンジェルストーンでも、来るお客さん来るお客さんに、あ!お久しぶりですねー!(だいたい数ヵ月ぶり)となるのが面白く
何人か鑑定したうちの2人は、お相手するのが2度目以上の方(いわゆるリピーターさん)で、これまたお久しぶりですねえ、という感じだったのだが
驚いたのはそのうち一人が、去年8~9月に我が師ラクシュミー氏のお誘いで参加した「アキバでタロット」というイベントで出会って占った人だったこと。
この場で詳細は語れないが、この方に対してはあのとき実は苦渋の思いが残る鑑定だった。
たいしたこと言えずにすんません、わだかまりがわだかまったまま帰しちゃって申し訳ないっす、という気持ちになったものだった。
整理のつかぬ思い、八方ふさがりの状況、なかなかの精神的重荷を抱えての来訪だったのだが、そこに強さをもった言葉で指針を与えてあげることはできなかったのではないか、と思っていた。
しかしそれにもかかわらずこの方は、今になってまた会いにきてくれたのだった。
しかもわたしはあのときここで自分がやっていることを知らせていなかったのに。
つまり、なんと自分で調べてここに来てくれたということ。
むしろ、こんなヤツには2度と相談したりはしないぞ、とすら思われていると思っていたのに。
最初、まさか復讐しにきたのか?とよぎったのだが笑。違った。向こうにとってみれば、わたしでよかったみたいなのだ。前回のもとても参考になったのだ、と。
なんか感動した、なんか救われた。ありがたい気持ちでいっぱいになった。
相談内容は前とほぼ同じだったし、出た結果も前回に近いものだったのだが、今回は互いに笑顔でまたね、だった。
そう、また来ると言ってくれた。
ちょっとウルウル来そうになった。
水星逆行、むしろ感動に満ちた再会を演出してくれたりするのである。
先程カップ麺の後入れスープを間違って先に入れてからお湯を注いでしまったりしたのは逆行のせいなのかどうかわかんない。
ただ面白いのは、過去が甦ってくること。
久しぶりの人との再会とか連絡が頻発したり、何かのきっかけで昔の出来事や思い入れのあったことなどが復活してくるようなことが多くなる。
そしてそこに予想外の感激が生まれることがあったりするからなかなか素晴らしい。
このあいだのエンジェルストーンでも、来るお客さん来るお客さんに、あ!お久しぶりですねー!(だいたい数ヵ月ぶり)となるのが面白く
何人か鑑定したうちの2人は、お相手するのが2度目以上の方(いわゆるリピーターさん)で、これまたお久しぶりですねえ、という感じだったのだが
驚いたのはそのうち一人が、去年8~9月に我が師ラクシュミー氏のお誘いで参加した「アキバでタロット」というイベントで出会って占った人だったこと。
この場で詳細は語れないが、この方に対してはあのとき実は苦渋の思いが残る鑑定だった。
たいしたこと言えずにすんません、わだかまりがわだかまったまま帰しちゃって申し訳ないっす、という気持ちになったものだった。
整理のつかぬ思い、八方ふさがりの状況、なかなかの精神的重荷を抱えての来訪だったのだが、そこに強さをもった言葉で指針を与えてあげることはできなかったのではないか、と思っていた。
しかしそれにもかかわらずこの方は、今になってまた会いにきてくれたのだった。
しかもわたしはあのときここで自分がやっていることを知らせていなかったのに。
つまり、なんと自分で調べてここに来てくれたということ。
むしろ、こんなヤツには2度と相談したりはしないぞ、とすら思われていると思っていたのに。
最初、まさか復讐しにきたのか?とよぎったのだが笑。違った。向こうにとってみれば、わたしでよかったみたいなのだ。前回のもとても参考になったのだ、と。
なんか感動した、なんか救われた。ありがたい気持ちでいっぱいになった。
相談内容は前とほぼ同じだったし、出た結果も前回に近いものだったのだが、今回は互いに笑顔でまたね、だった。
そう、また来ると言ってくれた。
ちょっとウルウル来そうになった。
水星逆行、むしろ感動に満ちた再会を演出してくれたりするのである。