コンビニで
天ぷらそばかとんこつチャーシューラーメンかで迷ったので2枚出してみた。
天ぷらそばには「カップのクイーン」
とんこつチャーシューラーメンには「悪魔 」
と出た。
これはやはり「悪魔」選びたくなる。
どんなドギツイラーメンなんだ?と逆に興味がそそられるというもの
「カップのクイーン」(カップ麺のクイーンか)、かなり良いけれど、でもこんなの無難でしょう
で、「悪魔」を食べた
なんだ、うまいではないか。
しかし、味は濃く油こてこて。
食べるにしたがって血圧が上がってゆく気がする。
だが裏腹に、過剰に刺激される味覚の欲求に負けてしまい
結局、まるごと全部飲み込んでしまった。
そして気持ち悪くなってしまった。
なるほど・・
悪魔は良い顔して誘惑してくる。
こちらの欲望をうまく刺激してくる。
やがてあおられた欲望はわたしの主体性をのっとってしまう。
わたしの欲望そのものこそが悪魔となり、
わたしの理性を鎖で繋ぎ
だめなことだと分かっていながらも、やり過ぎをさせてしまうのだ。
幸い、十六茶を買っていたので
これを飲んで緩和させた
癒しの女神カップのクイーン(ペットボトルのクイーンか)とはこの十六茶のことだったのかも
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151201/15/peregrineislands/10/4d/j/t02110382_0211038213499413188.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151201/15/peregrineislands/64/98/j/t02200409_0220040913499413187.jpg?caw=800)