コンビニで

天ぷらそばかとんこつチャーシューラーメンかで迷ったので2枚出してみた。

天ぷらそばには「カップのクイーン」

とんこつチャーシューラーメンには「悪魔 」

と出た。

これはやはり「悪魔」選びたくなる。

どんなドギツイラーメンなんだ?と逆に興味がそそられるというもの

「カップのクイーン」(カップ麺のクイーンか)、かなり良いけれど、でもこんなの無難でしょう

で、「悪魔」を食べた

なんだ、うまいではないか。

しかし、味は濃く油こてこて。

食べるにしたがって血圧が上がってゆく気がする。

だが裏腹に、過剰に刺激される味覚の欲求に負けてしまい

結局、まるごと全部飲み込んでしまった。

そして気持ち悪くなってしまった。

なるほど・・

悪魔は良い顔して誘惑してくる。

こちらの欲望をうまく刺激してくる。

やがてあおられた欲望はわたしの主体性をのっとってしまう。

わたしの欲望そのものこそが悪魔となり、

わたしの理性を鎖で繋ぎ

だめなことだと分かっていながらも、やり過ぎをさせてしまうのだ。

幸い、十六茶を買っていたので

これを飲んで緩和させた

癒しの女神カップのクイーン(ペットボトルのクイーンか)とはこの十六茶のことだったのかも