11世紀のアラビアにて集大成された占星魔術、またルネサンス時代の魔術的占星術を現代に蘇らせた、

クリストファー・ワーノック大先生が、今年も来る。

今年のテーマは美と調和の星・金星。

ロンドン・スクール・オブ・アロマテラピー・ジャパンにて、金星タリスマンの儀式、そして、金星に的を絞った古典占星術についての講義が行われる。

『愛と美の金星のタリスマンの儀式』&『伝統的占星術による恋愛・結婚リーディング講座』
http://www.lsajapan.com/blog/2015/10/02/1300/

ファシリテーター&共同講師は、クリストファー・ワーノック氏を師と仰ぐ、わたしの占星術の先生・いつもお世話になっている芳垣宗久氏。

金星はこのわたしにとっては特に重要な星なのだ。

なぜならわたしのアセンダント(出生図の起点)は天秤座。

天秤座のルーラー(支配星)は金星。

金星はわたしの出生図自体のルーラーということになるからだ。

いわばフロントマンだ。

フロントマンたる金星自体は水瓶座にある。

わたしです!とみんなに対して言うときの最初は、いつも水瓶座の金星が、天秤座のアセンダントというマイクを使って、声を出す。

または、お店を出すときは、いつも天秤座のアセンダントという外装を水瓶座の金星が担当する。

金星は少女の感性。

金星が錆びればわたしも錆びる。

カワイイ、キレイ、楽しい、キャー、と言ってなきゃ、または言われてなきゃ、死ぬのだ。

ジジイになっても夢見る少女

ジジイになってもヴィーナス

じゃなきゃいけないのだ。

もちろん、金星タリスマンを作るのだ。