5月3,4,5日(水,木,金)
GWフェスティバル
《水曜日》
会場:松平運動広場
天候:晴れ
vs 緑FC
2-4(0-1,0-2,1-1,1-0)
vs 碧南トレセン
12-1(4-0,3-1,2-0,3-0)
《木曜日》
会場:高岡公園サッカー場
天候:晴れ
vs 碧南FC
1-2(1-0,0-2)
vs 久居中学校
5-0(3-0,2-0)
vs 瀬戸FC
3-0(1-0,2-0)
《金曜日》
会場:東山運動広場
天候:晴れ
vs 碧南FC
5-1(0-0,0-1,3-0,2-0)
vs リベラール豊橋
3-2(1-2,1-0,0-0,1-0)
【4WDテーマ】
Foot work『観ながらプレーを判断する』
【チーム戦術】
offence:コート全体を広くつかい相手が手薄なスペースを突く
defence:前線から連動してボールを奪うハイプレスを掛ける
【個人戦術】
offence:ボールを受ける動きの質(準備の早さ、タイミングなど)、足下へのパススピード
defence:スピードに乗った攻撃の対応
今回、U13,14で3日間に渡る連戦を戦いました。
U13だけで臨んだGWフェスティバルでもそうでしたが、連日による連戦と日差しが強く暑い環境で、試合中に足や頭の思考が止まり、疲れや身体の痛みで思い通りにプレーできないことから、ミスによる失点、得点チャンスを逃すことが多くありました。
勝てた試合に勝てず、ラスト1分で失点するなど、もったいない試合が多くありましたが、選手達には良い意味で色々気づかされる良い経験になったと思います。
試合内容に関して、
守備では、カバーの意識が低かったり、ボールばかり見て相手マークを疎かにしていたり、球際への寄せが甘かったりと、集中力の欠如からか一歩目の反応が全体的に遅く、失点に繋がっていました。守備がルーズだと相手主導で試合をすることになり不利でしかないので、試合や練習を通して守備の改善を図っていきます。
攻撃では、ボールを相手背後に簡単に蹴らず、コート全体を広く使った地上戦でボールを大事にしながら戦うことができました。
DFラインから丁寧にボールを動かして相手ゴールに向かえていたので、今後もこだわりを持って質を高めていきます。
そのために、パススピード、ボールを受ける準備の早さ、タイミング、体の向きなど、もっと相手と駆け引きをしながら相手の隙を突いてゴールへ向かえるように、練習を重ねていきます。
今回のGWフェスティバル、サッカー以外の面で、意識の甘さが度々観られましたが、変化の兆しを感じることもできました。
それに、U14の選手達の全員復帰も間近です。
直近の目標となる7月の遠征に向けて練習をしていくとともに、遠征を経験にどのぐらい成長してくれるのか期待して、日々の活動を努めていきます。
また、今回のGWフェスティバル、試合に関して自分達で良くしようと試合外でも話し合えていたので、今後も継続してお互いに高め合って成長していって欲しいと思います。
いつも温かいご声援、
チーム活動へのご協力ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
ぺレニアルSC 曽我部