5/17(土)
トレーニングマッチ
会場:五ヶ丘運動広場
vs知多SC A
10-5(3-1,4-1,2-1,1-2)
vs知多SC B
1-13(0-5,1-3,0-5)
今日は、5,6年生混合で試合を行いました。いつものように上手くいかないもどかしさや、上の学年のスピード、体の強さに負けてしまう場面があった。ただ、6年生は、5年生のミスをカバーする等、良いお手本となるプレーをピッチ内で多く見せてくれたし、5年生は、上の学年相手に強い気持ちをもって逃げずに戦っていたので、とても良かった。しかし、試合中厳しい言葉を遣って選手達に伝えたように、疲れたからといって一つ一つのプレーをサボることはチームとして良くない。確かに、疲れている中で動けと言われても動けるものでは無い。特に5年生は、上の学年相手でいつも以上に疲れていた。その中でも、今出せる全力でやっていたと思う。だが、苦しい時にも体を張って戦えなければ、今日の試合の様に、大事な場面での失点に繋がってしまう。だからこそ、一つ一つのプレーに拘りをもって自分からチャレンジするような、負けず嫌いな選手になって欲しい。最後に、今回のような5,6年生混合で試合することは、6年生にとっては、相手に合わせたプレーや指示の声で選手を導くプレーの質の向上に繋がり、5年生にとっては、同じコート内で良いプレーを見て感じることができる等、互いに良いことであるので、出来ればこのような機会をまた作りたいと思う。
ペレニアルsc 曽我部