娘たちの学校で三者面談があった
英語だと
Student, Parents, Teacher Conference
というそうだ長い
先生と親の2人で面談というのは
アメリカでもあったけれど
子供も入れた三者は初めて
それぞれの教科の先生と面談できる
ただ、時間は6分短い
後から聞いたところでは
一応全ての教科の先生と面談するのが
一般的らしい
アメリカの時は
心配な教科だけでいいわよー
って感じだったので
長女は
デザイン、音楽、英語
次女は
日本語、数学、英語
の3教科ずつの先生としか
予約を入れなかった我が家
次回はもうちょっと押さえよう
面白いのは、生徒が話しを
主体的にしないといけないところ
どういうことを学んだか
何が難しかったか、達成したことは何か
次女は人前では大人しいタイプなので
聞き取れるか取れないかのギリギリの声量で
最低限の内容で切り抜ける
長女はだいぶ慣れていて
まあ、そうですね〜と
比較的リラックスしてた
2人とも大きな問題はなさそうで
ほっと一息
アメリカのカリキュラムで
過去4年間やってきたので
いきなりIBカリキュラムに
入ってついていけるか
勉強が嫌にならないか心配だったが
それなりに溶け込めているようだ
アメリカ人の先生もいて
そうよねー
分かるわ〜アメリカとはだいぶ違うよね
と理解を示してくれるのも心強い
でもやっぱり
学年が上がれば上がるほど
馴染むのは難しいように感じる
自分の子供を見てて
アメリカでのY6、Y7(11~13歳)
までぐらいが
一番すんなり他のカリキュラムにも
transitできるのかなと
なんとなく思います