週2で通っているタイ語のレッスンは、1回2時間でプライベート。

 

といっても、ぴったり始まり終わるわけじゃないし、途中休憩もあるので実際には1時間45分ほど。それでも、1対1なので疲れる滝汗

最初の頃は、先生もまだこの単語知らないわよね〜な雰囲気で英語もたくさん交えてくれたのだが、最近は意識してタイ語オンリーで話してくださっている気がする。

 

ワタクシのタイ語上達を思ってのことと重々承知ではあるが、先生の口から出てくる言葉に全神経を集中させても聞き取れないこと多々。

既に習っている言葉で話してくれているのは分かるんですよ、先生、私もその単語、聞いたことあるんですよ、でも忘れちゃったんですよえーん今、仰ったのは「むさらき」でしたっけ「きいろ」でしたっけ?のレベル

 

40時間パッケージを購入したので、20時間終了した今、折り返し。

 

聞き取りもさることながら、しゃべりも難航中。先生には通じるが、普通のタイ人には伝わらない私のタイ語。

 

先生は、大体何を言ってくるか予想して、しかも外国人がやりがちな発音の間違いも分かって聞いてくれているので諸々汲み取ってくれている。なので、その場ではなんとなく会話が成立している気になる。

 

 

先日、一人でオサレカフェに入れずに、結局ローカル食堂に行ってお粥を指差しで注文をした後、「あと、水を1本ください」とお店のお兄さんに言ったのだが、「水」が通じなかった。水は、カタカナにするなら「ナム」。

「ナム、ナム」と繰り返すも、怪訝な顔をするお兄さんに、ついにギブアップして「water please」と言いました。お兄さんは、早くそう言えよと思っていたに違いない。

 

「ナム」も通じないのか〜そうか〜。

アメリカ人にカタカナ読みの「ウォーター」が通じないのと同じだな〜。と自分を慰めてみる。

 

20時間終わって「水」も習得できておらず。