現金だけでも生きていけるが

習い事、食材配達、LAZADAの振込とか

いちいち夫に頼まないといけないのが

面倒でもあり

 

十何年かぶりにモーレツサラリーマン

ワークライフバランス?ナニソレ

状態になっている彼にいちいち頼むのが

申し訳なくもあり

別に私は悪くないんだけど

 

そしてまた、

ここは銀行アプリでQRコード読み込んで

お支払いするという決済方法が

急速に普及してて

 

あっちでもこっちでも

みんなスマホで店頭のQRコードを読み込んで送金

 

送金画面をお店の人に見せて完了

 

というのをしていて

 

私も、それした〜い

 

というミーハー心もあり

 

バンコクで銀行口座を開くことを決意オオゲサ

 

昔はワークパーミット(労働許可証)がないと開けなかったらしい

駐妻はそんなもの持ってないので不可かと思いきや、コロナになってから??よく分からないが

夫のワークパーミットがあれば作れるとの噂

 

またも検索をしまくり

みなさんのブログにお邪魔しまくった結果

 

カシコン銀行

 

というところが一番作りやすそうなのでそこで

 

持っていったもの

・自分と夫のパスポート

・夫のパスポートのコピー

(コピーの余白に夫がサイン)

・夫のワークパーミットのコピー

(コピーの余白に夫がサイン)

・アパートのリース契約のコピー

・婚姻証明書

 

アパートリース契約書には夫の名前しかなくて

たまたま手元に、タイのビザを取った時に

アメリカの領事館で発行してもらった婚姻証明書があったので持っていったが、不要

夫のパスポートも念の為持っていったが、不要

コピーと余白サインでオッケーでした

 

コピーの余白にサインというのは

ここではオーソドックスな証明の方法みたいだけど、タイはどうも青色のインクでサインするのが正式らしく

青色インクの方が無難かと

 

知らなくて黒でサインしたの持っていって

特に問題はなかったけど

 

大きめで外国人がたくさん来そうな支店がいいかなと思ったので、スクムビット通り沿いプロンポンの支店へ

 

口座を開きたいと言うと

番号札を渡されて5分ほど待ち

 

順番が来たら、あれよあれよという間に

ここサインして〜じゃあ次ここね〜な感じで

銀行アプリもその場でインストールして

銀行のお兄さんがセットアップしてくれた

 

20分もかからなかった

 

 

デビットカードは、作るのに300バーツかかる

 

現金もアプリ使ってATMからおろせるので必要ないかもだが

うちには高校生の娘がいるので

何かの時に物理的に渡せるものがあった方がいいかもと思って保険のため作っておいた

 

2023年3月現在の情報です

必要な書類とかその時々で変わるようです

 

どなたかの参考になれば幸いです

 

ちなみに、

カシコン銀行はどこかに日本語対応窓口があるらしい

私が行ったのはそういった窓口はなかったので英語

 

が、ここに来て思うのは

 

英語は向こうにとっても第一外国語

こっちにとっても第一外国語、という前提があるので

すごいゆっくり、基本単語だけでしゃべってくれるし

サイン、ヒア、オッケー、ネクスト、フォト、プリーズみたいな

アメリカでローカルの英語を聞き取るより

はるかに楽

 

ので、英語アレルギーでない限りいけると思う

 

 

あまりにも事がスムースに行きすぎて

門前払いも覚悟してた

気を良くし

 

前から気になっていた自宅近くのローカル食堂へ

 

 

お昼時、いつも混んでる

 

たくさんあるおかずの中から3種類選んで

60バーツ(240円)

 

 

どうしても、知ってるものを選んでしまう

真ん中の空芯菜なんて、昨日も家で食べたよなと思いながら

まだ冒険ができないニヤニヤ

 

普通においしかったです

ごちそうさまです

 

 

11:30前に座った時は空いていたが

出た時は人でいっぱい