季節の変わり目、朝晩は寒いぐらい

 

風邪をひいた

 

2年前のちょうどこれぐらい、

コロナにかかって以来

 

またコロナかしらと

 

家にあった検査キットをしてみる

 

陰性

 

 

じゃあ普通の風邪だと

頭痛と鼻水に耐えながら過ごしていたが

 

思い出した

 

 

この症状は副鼻腔炎だ

 

 

ドロドロねばねばの黄色い鼻水

 

頭というか、目と目の間の

圧迫感と痛み

 

途中から起きてられなくなり

 

タイレノールを飲んで布団に潜ったのが

2日目

 

 

3日目

 

 

悪化

 

 

4日目

 

 

回復の兆しなし

 

 

経験から、私の副鼻腔炎は

抗生剤を飲まないと

永遠に続く

 

せっかく過ごしやすい季節になって

外で活動もしたいのに

 

病んでなんかいられない

 

 

病院にgo

 

 

それで、ナースとドクターに

 

「もう2週間この状態でほんっと辛いんです」

 

と訴える。

 

ここのドクター、抗生剤の処方に厳しい。

 

日本よりずっと。

たまたまか?

 

症状が出てから2週間経つまでは

 

溶連菌とか

そういうはっきり検査結果が

出るもの以外は

 

なかなか出してくれない

 

「ウイルス性かもしれないから

もう少し様子を見ましょう〜」

 

と言われ、

処方箋を出してもらえなかった経験から

 

だいぶちょっと誇張してしまいました。

 

抗生剤

濫用は良くない

耐性菌が増えるのも知ってる

 

でも30代の頃、

慢性化させてしまって

 

結局3ヶ月以上

抗生剤飲み続けなければ

ならなかったことがあるので

 

可及的速やかに

収束させたいの

許して

 

 

そういえば

 

アメリカの病院で最初驚いたこと

 

受付する

→ナースに名前を呼ばれる

→個室の診察室に通される

→ナースが症状聞いたり、血圧測ったり

→じゃあ、ドクターに伝えるからとナース去る

→けっこう待つ。個室で寂しい。

→ドクター来る。聴診などする

→ドクター診断と服薬の説明

→じゃあ、あとはナースがするからと去る

→またけっこう待つ

→ナースが処方箋関係を処理して再び登場

→やっと個室から解放、お会計

 

色んな国で暮らしてきたけど、

ここにしかないシステム

 

ナースとドクターが一緒に登場することが稀

 

非効率に感じるが、、、

これがアメリカ的には効率的なのだろうか