みんな大好き、鳥モモ
一般的なスーパーで見かけるのは
2種類
①Boneless Skinless Chicken Thighs
骨も皮もない鳥モモ
②Chicken Thighs
骨も皮もある鳥モモ
日本で鳥モモといえば、皮付き、骨なし。
これがない
こちらでは①の方が人気のようで、
売り場では幅をきかせているが
せっかくの美味しい皮は
どうしているのだろう。。。
廃棄してるのならもらえないものかと
精肉のおじさんに聞いてみたことがある
会社の規定で売り物じゃないものは
あげられないんだよ〜ごめんね〜
と言われた。
「でも皮だけで何するの〜?」
と聞かれたので
「鶏皮の揚げたのにちょっと塩振ったら
ビールに最高なのよ」
って教えてあげたら、なぜか
「お〜!君は結婚してるのかい?」
「....はい」
「それは残念だ、君と結婚したら
それが食べられたのに!」
何ともアメリカン。
さて
皮付きの鳥モモが食べたい時は、
仕方ないので②を買う。
これが大量に入って結構安い
こんな感じ
問題は、中の骨を取り外さないといけないこと
しっかりくっついております
外して開きました
最初からこの状態で売ってくれればなあ
といつも思う
めでたく、皮付きのチキンステーキに
やっぱり皮がないと寂しい
残った骨と、その周りの肉
最初は、何とかより多くの肉を
骨から削ごうと悪戦苦闘したが
もう諦めて適当
スープとるからいいや、と
開き直る
美味しいスープ取れます