7月ほぼ1ヶ月間、日本に一時帰国した。

三年半ぶりの日本。

 

娘二人は、この間に英検S-CBTで準一級を受験。

本当は、準2級か2級ぐらいからスタートしたかったのだが、

ただでさえアメリカの田舎に住んでいて英検受けにくいのに、

コロナでさらに受けにくくなり

結果的にいきなり準一級受験となった。

 

アメリカで英検準一級以上を受けるには、NYかLAの会場まで赴く必要がある。

(二級の一次試験までは近くに準会場があればそこで受けられるよう)

S-CBTはアメリカでは実施なし。

 

一次試験、二次試験、と2回もNYに行くのはしんどい。

うちからだと、車で12時間ぐらい真顔

飛行機だと親も入れて3人だとしても、1000ドル単位のお金が飛んでいく🛫

 

それでも、みなさん熱心で、たった10分の二次試験のために、車で往復24時間、

とんぼ返りでNYまで行ってきたという話しもチラホラ聞く。

 

我が家はそこまでのやる気がなく、まあ受けられる時でいいでしょと思ってたら

あっという間に受験学年の夏になってしまった。

 

もう二級は余裕だと思うし、高校受験、中学受験いずれにしても準一級は欲しいので

ぶっつけ準一級受験。

 

次女は全くやる気なし、単語覚える気なし、なしなしで、正直ちょっと厳しいかもと

思ってたが、結果は合格。

 

本人、「別に落ちてもいいし」と豪語して試験室に入っていった。

その超リラックスモードが、かえって良かったのかもしれない。指差し

 

とはいえ、母はできる限りの対策はさせましたよー

次回は、小6女子、現地校3年間通学の彼女の英検対策をご参考までに書きます。