夕方、エレベーターに乗り込んですぐ




あおむし「暑いねぇ~」



なんて親子で話してたら、2階から居住者の人が3人乗ってきた。



その瞬間、



次男「暑苦しいねぇ~」






!!!!!!




エレベーター内は笑いを堪える人、噴き出す人、



「一気にたくさん乗ってきたから・・・ごめんね」と、謝る人・・・・・・





もうね、3歳の言うセリフじゃありませんよ、ふんとに!!







深夜、寝ているあおむしの足を掴む人が・・・・・





「ちょ、ちょっと・・・・」




あおむし「な、なに?」



「起きてるの?」



夫の声だ。




あおむし「寝てるけど?」




って、寝てるのに起こしたのはアンタでしょうが。





夫「笑ってるの?」



あおむし「え?笑ってるよ」



夫「起きてるの?怖いんだけど・・・・・」



あおむし「いや、寝てたけども?」



夫「さっきからずっと笑ってるんだよ」



あおむし「そう?」



夫「うん。すごい怖いんだけど・・・起きてるの?」



あおむし「寝てたんだよ。」



夫「ずっと笑ってるんだよ・・・・・怖いよ・・・」



あおむし「コロッケだよ」



夫「こ、コロッケ?何言ってんの?寝ぼけてんの?」



あおむし「もうね、コロッケが面白くて面白くて」



夫「・・・・」



あおむし「あぁ、いいとこだったのに・・・・最高に面白かったのに・・・・」



どうでもいいですよ。




いまとなっては思い出せないが、

夢の中で電車に乗っていて、コロッケがモノマネしているのを見ながら

爆笑し、そのコロッケのモノマネをあおむしがして更に笑ってる・・・というような

夢を見ていた気がするのだが。




その日の寝る前、長男が



「どうして夢の中だと大声を出せないのか」


という疑問を投げかけてきたので、



怖い夢だと声が出ない

電話をかけようとしてもかけられない

早く走れない


という、あおむしのお約束の夢の話をしたのだが、

夢の中でも笑い、実際寝ながら笑っているという驚異の姿を

長男に話すべきか迷っている。


夫だって寝ながら「プッ」と吹いているし、長男も「クスッ」と笑っているのも

見たことがある。

でも笑い続けている、というのはなんなのか。



あおむしの身に一体何が起きているのか!


真相は闇の中である・・・・・

いよいよ夏休みも残すところ2週間。



先月末あたりから気になっていた長男の前髪。


だいぶ伸びてきて目に入りそうである。

そのせいか目が痒いと擦るようになった。




半月以上経って、「よし切ろう」と重い腰をあげたあおむし。




伸びてきたら美容室でカットしてもらっているのだが、

前回行った時は前髪はやや長めにしてもらったんだった・・・・



前髪ごときで美容室に行かせるなんてもったいないので、おかーさんの出番でふ。





チョキチョキチョキ・・・・・・・・






小さい時から年中くらいまでは短い前髪で面白かったよなー・・・



あおむし「可愛いから短くしてもいい?」


長男「ん~、だめ・・・・・」





もう、あの短い前髪姿は拝めないのかー、と思いながらも

はさみを持った右手は止まらない・・・・・



でも、学校で笑われたらかわいそうなのでほどほどにした。





お疲れさまでした~、と鏡でチェックさせたら黙り込む長男。



あおむし「可愛いでしょ?五月女風29


長男「えー、短いよぉまことちゃん2




久しぶりに可愛い長男に大満足したあおむしだったのだが、

長男は気に入らなかったらしい。





その数日後、突然の長男激白!




長男「1年3組の□□くんの前髪が、長くてカッコイイんだよねぇ・・・・五月女風24



あおむし「・・・(そういえば○○ちゃんに前髪伸ばしてたって言ってたな・・・)」



長男「あんな風にしてみたかったんだよねぇ~五月女風18




五月女風9ぇ・・・・

もうそんな色気づいたこと言うようになったのかぃ、長男くんよ・・・・



長男「だから本当は切りたくなかったんだぁ・・・・

    いい感じに伸びてきたとこだったのに・・・・・」




あおむし「・・・・・・・・・・・五月女風21



長男「でも前髪が入ると目が悪くなるって言うからぁ~ためいきためいき



あおむし「そうだっんだぁ・・・知らなかったから・・・ごめんねため息



長男「いいよ・・・・・・五月女風14









あぁ、なんてことなの!


もうそんなお年頃のようなことを言うのね・・・



そうやって大人の階段をのぼって行く背中をおかーさんは見つめるだけなんでふね・・・