10時半に予定があったので、遅刻遅刻!!と思いながら
廊下をスタスタ歩いてたら、ドアが開いた。
それもよりにもよって、関わりたく住人のドアが。
彼女一家が入居してきて数年。
まったくもって挨拶なんぞしたことがない。
こちらから挨拶しても、この夫婦はうんでもなければすんでもない。
ものすごーーーく不思議な人たちなのである。
その住人のドアが開いたのだ。
ちょうど子どもを外に放り出すとこに出くわした・・・・・
悪魔「ここはどうして犯罪者ばかり住んでるんですか?」
ぎぇぇぇぇ~
なんちゅう質問をすんだよ・・・・・・
あおむし「はい?」
悪魔「うちの両隣は犯罪者だし、なんでなんですか?」
ちょ、ちょいちょい・・・・・・
関わりたくないのに、ドアを背にあおむしに立ちはだかる悪魔。
ご、ごっくし・・・・・・・
あおむし「な、何かお困りごとでも?」
悪魔「あおむしさんですよね?」
あおむし「そ、そんですけど・・・・・」
と、返事をしたら同じ名前の国会議員の名前を出し、
彼らの実績みたいなのをベラベラ喋りだす悪魔・・・・
あおむし「だからなんなのですか?」
悪魔「うちのダンナの学校が廃校になったし」
あおむし「何の関係が?・・・・」
悪魔「○階の人は元大臣だけど、なんでここに住んでるんですか?」
あおむし「じ、自由じゃないですか?どこに住んでも・・・・」
もう、支離滅裂すぎる悪魔・・・・・
た、たっけてーーーーーーーっっ
あおむし「どれもこれも意味不明なのでわかりかねますが?」
と、返事をしても目の焦点が合わない悪魔。
もう、怖過ぎーーーーーーーーーっっ
去年から悪魔を巡って、近所では様々あり、要注意人物なのであるが、
その彼女に名前を覚えられ、立ちはだかられるあおむし・・・・・
絶体絶命のピンチを清掃業者によって救われました・・・・
育児放棄に、奇声を放つ悪魔・・・・・
お子さんが心配なので、管理人さんや、近所の人々によって
行政に言っても、何かを起こさない限りは、個人情報とか
プライバシーとか色々あるから、とのことで、何もしてくれない・・・・・
何か起こってからって、これだけ色んな事件が多発しているのだから、
兆候を見つけ次第、なんらかの対策は立てられないのか・・・・
彼女に目を付けられたのか気に入られたのかわからんが、一切関わりたくありません。
でもお子さんがいるので、監視の目は光らせておこうと思うあおむしなのでした・・・・



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