お腹の激痛と検査の恐怖とで、ママっ子に拍車を掛けた次男。

少しでも体を離すと大泣き悔し泣き

ゴミ捨てやトイレに立つにも一苦労。


とりあえず、次男が寝てから主人と交代で家に戻った。


病院の個室にもシャワーが完備してるので入れないことも

ないのだがシャンプーなどを持ってきておらず・・・。

とりあえず家でシャワーを浴び、午後3時にやっと昼食。

夫と次男の夕食の準備をし、長男のパジャマの準備と、

翌日の朝の幼稚園に着ていく服や、通園の準備をした。


急いで病院に戻る。


何も口にできない次男。

お茶を無性に欲しがる。

そらそうであろう。

朝、牛乳を少し飲んだ以来何も飲んでない。

泣きながらお茶をせがむ。

かわいそうにえー


病室にテレビも完備されているのだが、小児科では禁止されている。

なのでこっそり携帯のワンセグを駆使し二人でまるちゃんや

サザエさんを見る。

ぐずる次男を歌で盛り上げる・・・・・これが非常に疲れる。

テレビはすぐに飽きてしまったのでひたすら歌を。

一緒に歌っている間は気が紛れるらしい。


時折お腹が痛い、とグズグズしていたが、疲れたのであろう。

夜の8時には眠ってしまった。


長男も夫に寝かしつけられ8時半頃に眠ったようだ。

夫から少し交代してくれると言う。


両親は24時間病院を自由に出入りできるので助かった。


1時間半位自宅で過ごす。

部屋はキレイに片付けられていた。

朝、洗濯機を回して病院で受診し帰ったら干そうと思っていた

洗濯物は、まさかの入院で干せないままにあった。


それを夫がちゃんと干してたたんでくれてあった。

そしてまた新たに洗濯をして干してくれていた。


二人の息子を出産入院した時もよく洗濯してくれたっけ。

mixiのアプリなどをちょこちょこして過ごし、主人がこっちに戻ってから

あおむしも病院へ戻った。



翌朝。

病院の起床時間は6時。


次男の点滴の管が気になったり、付き添いがなく完全看護の

子ども達の「ママー」と泣き叫ぶ声、看護師達の話し声、

様々の声や音でほとんど眠れなかった。


次男がまだ寝ているのを確認し、急いで自宅へ戻る。

夫を起こし次男の付き添いを頼む。


寝ていた長男が寝言で「ママー、ママー、ママー」と言っている。

とても悲しそうな声であおむしを呼ぶ。


「はーい、ママはここにいるよー音符


と声を掛けたら、


「ママーシャクレ笑」と元気に飛び起きた。



幼稚園に持っていくお弁当を作り、一緒に朝食をとる。

でも食欲のない長男。

さみしいのであろう。


しかも家を出る前に鼻をかませたら鼻血ががーん


さみしさにプラスして更にブルーになる長男。


なかなか鼻血が止まらず、鼻にティッシュを詰めたままなのが

とても嫌らしい。


精一杯励まし、テンション高く長男を送り、病院へ戻る。

急いで走って戻ると、大泣きしている次男が。


朝目覚めた時にあおむしがいなかったので、

ずっと大泣きしていたらしい。


しばらくして先生の回診が。

とりあえず、お腹の硬いのがなくなったので飲み物が解禁に。

飲み具合によって昼食から解禁、とのこと。


24時間、本当に頑張ったねぇ指圧の心

大人だって検査前の絶食なんてとてもツライのに・・・・



飲み物も少しずつ摂れるようになってきたので昼食の許可が。


24時間ぶりの昼食が運ばれてきて次男は・・・・


つづく。



腸重積とは

    腸の一部が同じ腸の中にもぐり込んでしまう病気。

    ちょうど望遠鏡の筒のように腸の一部が二重(場合に

    よっては、三重にも!)に重なり合ってしまうのです。

    多く見られるのは小腸の終わりの部分(回腸)に大腸が

    入り込むというもの。

    生後3、4カ月~1才ぐらいに起こりやすく、なぜ起こるのか

    その原因はまだはっきりとわかっていません。

    ただ突発性のものはウイルスが関係しているようで、

    かぜが治ったあとに起こりやすい傾向があるようです。

    またどちらかというと、体格のいい男の子の赤ちゃんに

    多く見られる病気でもあります。
    最初は機嫌が悪かったり、ぐずったりすることで気づき、

    痛みが強いと、ふつうの泣き方とは違う激しい泣き方を

    したり、いきなり吐いてしまう場合も!

    こうした症状はしばらくすると一度おさまりますが、

    5~15分ぐらいすると、また不機嫌になり、泣きだします。

    そして数分後にはウトウト……。

    こうした様子を繰り返すのが腸重積の特徴で、

    繰り返すうちにだんだん泣き疲れてグッタリとしてきます。

    この繰り返しの発作が見られたら、夜中でも急いで病院へ。

    ほうっておくと重なった腸の内側に血液が届かず、

    壊死を起こしてしまうことがあります。




なんちゅう病やっ怒り顔


確かに、次男も数分感覚で激痛が走り、落ち着いたり

の繰り返しであった・・・・


点滴をしたままレントゲン室前で次男を看護師さんに預け、待つ。

中から次男の泣き叫ぶ声が・・・・。




治療

 レントゲンで腸閉塞の程度を確認します。治療の基本は浣腸。

 空気や薄いバリウムを肛門から腸内に入れ、

 重なり合ってしまった腸を元に戻すのです。

 腸閉塞の程度にもよりますが、発症から24時間以内に浣腸を

 すれば、ほとんどが無事に戻ります。
 この方法で戻らない場合や腸のもぐり方がひどい場合は、

 急いで手術をすることになります。

 なかには原因が見当らず、腸重積を2~3度繰り返すという子

 もいますが、こういう場合も1才過ぎれば治ってしまうことが

 ほとんどなので、しばらくは様子を見ます。




あまりに泣き叫ぶ次男は一旦眠らされ、整復を行おうとするも、

すぐに覚醒しまっていて泣き叫んでいたらしい。

とにかく肛門から圧を加え、くっついている腸を離したらしい。


次男を待つ間、入院中の間長男をどうするか、頭を巡らせた。

幼稚園を休ませて実家に預けるか・・・・・。

でもこれだと長男の気も紛れないだろうし、実家に迷惑もかけるこまった



ぐるぐるぐるぐる・・・・・・・・・・・


とりあえず、まずは長男を預け、入院の準備をしよう!と決め、

次男を夫に頼み、長男を連れて自宅に・・・・


父が迎えに来てくれ長男を頼んだ。


急いで病院に戻ると、個室に入っていた。

あおむしを見た途端、大泣きする次男悔し泣き

点滴をされて痛々しい姿であった。


かわいそうに。

痛かったし怖かったであろう・・・



とりあえず、腸は離れたとのこと。

24時間飲食が一切禁止となり、点滴のみ。


食べることが大好きな次男。

水さえも飲んではいけないなんてえー


もちろん、付き添うあおむしも次男の前で飲めません。



悩んだ結果、実家には預けず、夫に会社を休んでもらい交代で

次男も長男もみよう、ということに。


これから忙しくなっていくのであった・・・・・



つづく。


※お食事中の方はお控え下さい。




母の日の早朝5時。

次男が「ポンポン痛い~」と泣く。


夜泣きだろうか。

最近の口癖は「痛い」だし・・・・。


朝8時。

目が覚め、食事もせず「痛い痛い」と泣きながら

飛び上がったり、転げまわる次男。


ただ事じゃないぎくっ


急いで救急病院へ連れて行った。



「腸重積だと思います」


なんやねん、腸重積てあひゃ


とりあえず、浣腸をしてウンチを調べることに。


血便ではないが、赤いものが付着している。



「やっぱり腸重積です。これからすぐに治療しますが、入院です」


にゅ、入院っ!

しかも付き添い入院だとっ!


やんだやんだ~悔し泣き

今まで家族が入院したことは1度もない。

あおむしだって妊娠出産で入院しただけだし。


しかも、


「場合によっては手術か、転院をオススメするかも・・・」


なんて言うじゃないのーおののく



とりあえず、次男は点滴をされ、そのままレントゲン室へ・・・・。



つづく。