腸重積とは

    腸の一部が同じ腸の中にもぐり込んでしまう病気。

    ちょうど望遠鏡の筒のように腸の一部が二重(場合に

    よっては、三重にも!)に重なり合ってしまうのです。

    多く見られるのは小腸の終わりの部分(回腸)に大腸が

    入り込むというもの。

    生後3、4カ月~1才ぐらいに起こりやすく、なぜ起こるのか

    その原因はまだはっきりとわかっていません。

    ただ突発性のものはウイルスが関係しているようで、

    かぜが治ったあとに起こりやすい傾向があるようです。

    またどちらかというと、体格のいい男の子の赤ちゃんに

    多く見られる病気でもあります。
    最初は機嫌が悪かったり、ぐずったりすることで気づき、

    痛みが強いと、ふつうの泣き方とは違う激しい泣き方を

    したり、いきなり吐いてしまう場合も!

    こうした症状はしばらくすると一度おさまりますが、

    5~15分ぐらいすると、また不機嫌になり、泣きだします。

    そして数分後にはウトウト……。

    こうした様子を繰り返すのが腸重積の特徴で、

    繰り返すうちにだんだん泣き疲れてグッタリとしてきます。

    この繰り返しの発作が見られたら、夜中でも急いで病院へ。

    ほうっておくと重なった腸の内側に血液が届かず、

    壊死を起こしてしまうことがあります。




なんちゅう病やっ怒り顔


確かに、次男も数分感覚で激痛が走り、落ち着いたり

の繰り返しであった・・・・


点滴をしたままレントゲン室前で次男を看護師さんに預け、待つ。

中から次男の泣き叫ぶ声が・・・・。




治療

 レントゲンで腸閉塞の程度を確認します。治療の基本は浣腸。

 空気や薄いバリウムを肛門から腸内に入れ、

 重なり合ってしまった腸を元に戻すのです。

 腸閉塞の程度にもよりますが、発症から24時間以内に浣腸を

 すれば、ほとんどが無事に戻ります。
 この方法で戻らない場合や腸のもぐり方がひどい場合は、

 急いで手術をすることになります。

 なかには原因が見当らず、腸重積を2~3度繰り返すという子

 もいますが、こういう場合も1才過ぎれば治ってしまうことが

 ほとんどなので、しばらくは様子を見ます。




あまりに泣き叫ぶ次男は一旦眠らされ、整復を行おうとするも、

すぐに覚醒しまっていて泣き叫んでいたらしい。

とにかく肛門から圧を加え、くっついている腸を離したらしい。


次男を待つ間、入院中の間長男をどうするか、頭を巡らせた。

幼稚園を休ませて実家に預けるか・・・・・。

でもこれだと長男の気も紛れないだろうし、実家に迷惑もかけるこまった



ぐるぐるぐるぐる・・・・・・・・・・・


とりあえず、まずは長男を預け、入院の準備をしよう!と決め、

次男を夫に頼み、長男を連れて自宅に・・・・


父が迎えに来てくれ長男を頼んだ。


急いで病院に戻ると、個室に入っていた。

あおむしを見た途端、大泣きする次男悔し泣き

点滴をされて痛々しい姿であった。


かわいそうに。

痛かったし怖かったであろう・・・



とりあえず、腸は離れたとのこと。

24時間飲食が一切禁止となり、点滴のみ。


食べることが大好きな次男。

水さえも飲んではいけないなんてえー


もちろん、付き添うあおむしも次男の前で飲めません。



悩んだ結果、実家には預けず、夫に会社を休んでもらい交代で

次男も長男もみよう、ということに。


これから忙しくなっていくのであった・・・・・



つづく。