<15th Sept Tue>

先週始まったロイヤルオペラの新シーズン、私はまず今日(アルチーナ)と明日(ドン・ジョヴァンニ)。いよいよ忙しくなります。

イギリスなにをやっても叩かれるニセ王室のクソ夫婦うんち、子供たちがコッツウォルズの学校に2日通っただけで既に転校。セキュリティ面で気に入らなかったからだそうですが、子供たちの登校時は親の車が数珠つなぎになって大渋滞するのは当たり前なのにそれを知らず、或いは特別扱いしてもらえると思っていたのでしょうか? 退学してもらった学校は胸をなで降ろしてることでしょう。

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9月8日に花形ソプラノのナディーン・シエラ(→こちら)で華やかにシーズンが始まったWigmore Hallですが、9月10日から12日までは42才のアイスランド人ピアニストVíkingur Ólafssonのリサイタルで、同じ演目で3日連続のコンサートというのは私の知る限りここでは初めて。1コンサートにつき2枚限定にも拘わらずすぐに完売した筈。一番好きなピアニストですから一応3回分買っておいて友人たちに譲り、私はトーチャンと2回目である9月11日に行きました(→こちら)。

私は下から3番目のレベルの会員ですが、人気ピアニストで前から2列(3列目から値段が上がる)の鍵盤側を買うのはまず無理なので、手は見えなくてもしっかり横顔が見える2列目の真ん中が買えてラッキー。

 

なぜかベートーベンには惹かれない私、バッハ中心のプログラムだったら複数回行ったのに一回だけにしておきました。休憩なしで80分、集中して演奏してどれも期待通りでしたが、やっぱり一番素晴らしかったのはバッハ。私はバッハを上手に弾けるピアニストが好きですが、この人のバッハは凄いです。すっきり爽やかでキラキラ。編曲好きなのでアンコールは彼自身のアレンジによるバッハのG線上のアリアを優しくしっとり聴かせてくれました。お喋りな彼はいつものように音楽的オタク話を沢山してくれて、自身も満足そうでした。