<23rd Nov Sat>

寒さが和らいで気温が二桁に戻りました。

古い日記の続きを読むつもりでしたが、ネトフリに登場した1997年の「ビーチボーイズ」を観てしまい、時間がなくなりました。若い時の反町さんと竹野内さん、素敵だったのですね。まあ日記は慌てて読み進まなくても、中学と高校時代の思い出に暫く浸るのもいいかも。

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11月19日はWigmore Hallでソプラノとバリトンのリサイタルがありました。二人とも好きですから、張り切って最前列を取りました。

アメリカ人で44才のエリン・モーリー、これまで2016年3月のバービカンのオルランド(→こちら)、2022年7月のグラインドボーンのドン・パスクァーレ(→こちら)、2023年11月のROHのリゴレット(→こちら)で聴いてますが、軽やかで澄んだラブリーな声が大好きだし、どれも素晴らしかったです。

 

イギリス人のバリトンのヒュー君は先月ここで午後リサイタルをやったばかりですが(→)、バリトンにしては軽めの声が私の好み。ROHの魔笛のパパゲーノも抜群で、来シーズン又やってくれるらしいので凄く楽しみ。

二人ともコメディ演技がとても上手で、二人が共演した一昨年のグラインドボーンのドン・パスクアーレ(→こちら)は最高でした。

 

この日はドイツ語のHugo Wolfばかりで一見地味そうですが、イタリア語からの翻訳した歌詞の内容がユーモラスなのが多くて、それを二人が表情たっぷりの演技で楽しませてくれました。交互に一人づつ歌い、待ってる方は隅っこの椅子に座ってたのですが、相手の歌に反応して演技したり微笑みあったりして、いつものドイツ歌曲の雰囲気とは全く違う和やかさ。私の目の前にエリンが座ってたのですが、愛嬌あるファニーフェイスの彼女のおどけた顔が特にキュート。ヒュー君もイケメンで表情豊かだし。

一緒に歌ったのはアンコールだけでしたが、それが魔笛のパミーナ王女とパパゲーノのデュエットで、最高でした。

 

 

素敵なエリンのラベンダー色のドレスを近くで見られたのも嬉しかったですドキドキ