<9th Jun Sun>

今日は午後のテノールのリサイタルと夜のコンサート・オペラのダブル・ヘッダー。それでなくてもユジャ・ワンやカウフマンや着物お出掛け等のネタが溜まりっ放しなので、韓ドラ諦めてブログ頑張ります。

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6月6日12時半開演のバレエのリハーサルに日本からいらしてる友人と。私は着物で(→こちら)。

アシュトン振付のランデヴー、真夏の夜の夢、ラプソディで、真夏の夜の夢が一番長いし見応えもあるハイライトでした。リハーサルは切符を買う時に誰が出るかわからなかったのですが、ムンタギロフと扶生さんの共演も観られてラッキーでした。

 

振付 FREDERICK ASHTON
Conductors BARRY WORDSWORTH, CHARLOTTE POLITI (Rhapsody)

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優雅なだけの普通の感じの踊りでした。

 

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50分と一番長くて、ストーリーもあり一番見応えありました。化粧したウィリアムが妖艶で惚れました恋の矢

オシポワも一時よりはほっそりしてさすが。彼女のカツラがウィリアムのトゲトゲの王冠に絡み付いてダンスが中断するガーンというハプニングもありましたが、ウィリアムの「大丈夫だよ~」という愛嬌ある仕草で場が和みました。

 

 

 

 

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ちょっと体操っぽい振付。前田紗江さんと五十嵐大地君と韓国人が中心でしたが、大地君がほとんど踊りらしい踊りをしなかったのが残念。