<28th Jun Mon>
テニスウィンブルドン・テニス初日。夕方帰宅してからずっと観てましたが、アンディ・マリーの試合でハラハラ滝汗。結局勝ったからいいけど、気疲れするわぁ笑い泣き。でも、どっちか応援しないとつまらないしね。男子選手はイギリス人以外はルックスで誰を応援するか決まるのですが、明日は私好みのズベレフラブラブ!
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写真の数が多いので、ほとんど小さいサイズですが、クリックで拡大しますので、美味しいお料理をアップでご覧下さいね。

 

6月23日は三つ星レストランでのランチですから、張り切って大島紬で行きました。20度ちょっとで袷でも問題なしの着物日和。

  

 

 

  

コンノート・ホテルConnaught Hotelにあるエレーネ・ダローズHélène Darrozeというレストランで、今年ミシュラン三ツ星を獲得した本格的なフレンチです。

  

5ツ星のコンノート・ホテルの中に入ったのは初めてですが、シックでこじんまりと良い感じ。

    

レストランも落ち着いた雰囲気で、天井も素敵。

  

明るい色の着物の方が良かったかな・・うーん。バースでの白い着物と対照的にしたのですが。

   

白ワイン白ワインが私がグラスで頂いたもので、まろやかでとても美味しかったです。さすがのお値段でしたが。Zalto製の大きなワイングラスは軽くて薄くて、持つとうきうきとした気分にニコニコ

 

  

フィンガーホールではなく、キュウリをベースにした味わいのある液体。花のようなバターがお洒落。

  

可愛いアミューズ3点。前菜のsea troutはスープが多くて、着物の時は避けたいチョイス・・。

  

メインの鳩が絶品。若い日本人女性が「私が作りました」と持ってきて下さったシュークリームのドーナッツもさくっとして美味しかった。

  

デザートは何種類ものチョコレート。量は多いけど甘さを抑えてるので苦しむことなく頂けました。コーヒー・カップの柄は場所を選ぶかも。

  

プチフールと、箱の中はお土産のカヌレ。

 

以上は私が選んだもの。以下は友人のチョイス。

  

前菜のウォーター・セロリ。メインのhalibut。

 

シグナチャー・ババ。ご相伴させて頂きましたが、アルマニャックを染み込ませた大人の味。 

角のゆったりと大きなテーブルで、「美味しいね~照れ」と何度も言いながらお喋りも楽しんで、1ケ月前までこうして会食することすら出来なかったわけですから、こんな日がやっと来たことが一番嬉しいです。

手の込んだお料理は頂いてる時ももちろん楽しみましたが、写真を見ながら思い出すと、本当に凝った素晴らしいお料理だったのだと、あらためて感激ラブラブ

 

  

お一人は用事があって食事だけしかご一緒できませんでしたが、Y子さんとホテルのバーでお茶して4時半までお喋り。この渋いバーは、喫茶店代わりに使えて便利そうコーヒー

 

今週は別の三ツ星レストランにも行きます。こんな贅沢していいのかしらとも思うけど、退職祝い期間だし、海外旅行もできないですもんね。