ここ数日のロンドンは、30度を越したり、涼しくなったり、ころころ変わってよーわからんお天気なのですが、31日は午後から珍しく湿気の多いむっとするような不快さでどんより雨も降りそうでした。
そんな中、頑張って着物でお出掛けしてきました。
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夕方会社で着替えて行ったのはバービカン。ロイヤルオペラハウスはシーズンオフになってしまったのですが、バービカンはまだかろうじてコンサートをやっているのです。この日はMostly Mozartシリーズの一つ。
グレー地に墨絵風の流水柄に控えめに小花が散っている絽の着物は、私にしては品が良すぎて地味ですよね。帯でカラフルにしたいところですが、夏帯の手持ちは少ないので、こないだも締めた白地の絽の帯しか合うものがないんです。
しかし、この組み合わせだと、まるで70代のおばあさんだ![]()
50代のおばさんとしては、なんとかして挽回しなくては。
オレンジ色を差し色にってのはどう?
うん、いいんじゃないの、というムスメのOKも出たので、初めて使うオレンジの帯揚げと三分紐にしてみました。貝殻風のおヘソはイヤリングの廃品活用。
でも、暑かったわ~ ![]()
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ラッシュアワーの地下鉄は蒸し風呂。40度は軽く越してるでしょう。
動物保護に熱心なイギリスでは動物を乗り物で輸送する場合の温度規制があり、動物御一行に苦しい思いはさせないのですが、人間は我慢するしかありません。
会社からバービカンまで歩いても10分ちょっとだから、ちょっと小雨だったけど歩けばよかった。
日本とちがって、余程の猛暑でもない限りは外は快適だけど、冷房のない乗り物の中で苦しむイギリスです(地下鉄以外では冷房の効いてる電車もあるけど)。
コンサート終了後は空いててそんなに暑くもなかった地下鉄ですが、今日は日本で夏に着物を着る人の苦労がつくづくわかりました。(日本で38度の日に着物で炎天下を歩いたこともありますが、もうそこまで暑いと何着てても同じでしょ)
これは昨日のことでしたが、今日は朝からまるで秋のように爽やかで涼しくて、私はジャケット着てました。
でも、明日の土曜日は最高20度ちょっとで雨なんですって![]()
バービカンでコンサートの後に花火大会があって、コンサート自体よりも花火柄の浴衣で行くのを楽しみにしてたのに~~
見たいな~、花火!![]()


