6月16日、ロイヤルオペラハウスの「ナクソス島のアリアドネ」の初日に着物で行きました。



舞台近くの横で結構目立つ席ですからね、暗い客席でも映えるように明るい色で華やかにしましょう。


それならば、卵色地のお屋敷と赤い梅柄はどうかしら?まるで初春の雰囲気ですが、肌寒いロンドンなので、涼しさを表現する必要はないでしょう。これ、ウールですが、単衣で薄手なので、冬じゃなくても着てしまいます。


初めて白い帯を合わせてみましたが、こうすると意外に帯揚げ選びが難しかったです。色んな色を試して、いつものようにムスメに助けてもらってウグイス色にしましたが、どうでしょうか?


あまりきつくならないように、帯締めはピンクとベージュ。


  



ご一緒した方は、上品なモノトーンの本の柄の白い訪問着に黒地に鮮やかな花くす玉柄のアンティーク羽織。


ぱっと華やかで素敵ですね。 オペラハウスはこうでなくっちゃ。


白地の着物にほとんど白に近い薄いピンクの帯を合わせるのは、私には思いつかないお洒落な組み合わせです。

そこにトルコブルーのビビッドな帯締めをアクセントに。私もこういう色の帯締めが欲しいわ。


この方とは何度か着物でご一緒しているのですが、いつもセンスが良くて感心します。

それもその筈、着物レンタルと着付けをなさっているプロでらっしゃるんですよ。

もちろん着物の知識も豊富な方なので、お知り合いになれて嬉しいし、これから色々教えて頂こうと頼りにしています。



ショック!しかし、そんな方と一緒にお出掛けすると思ったら緊張したのか、今日は帯がうまく結べなくて焦りました。


なんで、こんな時に限って手の始末がぐちゃぐちゃになるのよ~汗


って、いつもはどうせわかる人はいないから気にしないだけかもしれないのですが、なるべく先生には後ろ姿を見せないようにしていた私です。(だから写真もなし)


優しい先生は、「私も自分で着るのは苦手なのよ」と仰って下さったのですが、私、段々自己流で手抜きになっているのではないかと反省致しましたでございます。




でも、花柄着物の私たちはなかなか華やかで、初日に花を添えたのではないかと思います。


オペラも素晴らしくて、楽しい夜でした。

   


                                 人気ブログランキング  うお座