うちの辺りにはインド人が多く住んでいて、娘の学校なんか9割がインド人。父兄会なんかに行くと、私たちはとても目立つ。東洋人は稀なので私が目立つのは当たり前だけど、イギリス人であるトーチャンに「あ~っ、こんなとこに白人がいる! 珍しい~。」という視線を集まると、「一体ここはどこやねん?」という気になるわよ。
そんな地域で、今日はインドのDiwaliというフェスティバル。このディワリ、光を祝うお祭りだそうで、毎年この頃2、3週間は毎晩毎晩あちこちの家庭で花火をあげるわけだ。住んでるのはお金持ちでなくてごく庶民なのに、花火に相当なお金を使っているにちがいない。
偶然11月5日はガイ・フォークス・ディというイギリスの花火デーなので、たまたま通りかかった人はそのためだと思うにちがいないし、もしかしたら近所で花火やってる家の何軒かはイギリス人の家庭でそっちのつもりでやってるのかもしれないけど、まあそれはごく少ないだろう。
今年は初めて駅前通りにイルミネーションまで飾られた。私もトーチャンも当然クリスマス用だと思ったんだけど、あのデザインはディワリだよと娘に教えられた。彼女はクラスメートもほとんどインド人で、その日は学校も休みになってしまうくらいインド社会に漬かっているのでよく知ってるの。
因みに、イギリスでは花火は夏にはやらない。日が長いので夜10時とかにならないと暗くならないから。だからここでは花火は寒さに震えながら眺めるもの。