

野路由紀子CD化 北信濃絶唱 全22曲
もう15年位前になるでしょうか。その頃はまだフルアルバムとしては未CD化でした野路由紀子さん。
そこでアナログ落としでコツコツとCD化してようやく完成したのがこのCDだ。ひとつのアルバムから録音したのか何種類かのアルバムを使用したのかもう覚えちゃ
いません。
収録曲を残していなかったのでyou-tubeで一曲一曲聴いて確認して完成させたリストが下記一覧表です。
さて野路由紀子さんの魅力は田舎臭い所でしょうか。1971年といえば小柳ルミ子さんが和風テイストを強調して私の城下町、瀬戸の花嫁で人気がありました。まあそちらが表だとすると野路由紀子さんの方はまさしく裏でした。
レコード会社の方針だったのでしょうか。詩が暗く影がありました。捨てられた、騙された。「嫁入り舟」は何だか瀬戸の花嫁を意識してしまいますがその世界は不安を抱えながら幸せに向かって行く世界ではありません。好きだった彼氏の所に嫁入り舟がゆく光景ですが乗っているのは私ではない。捨てられてしまった私はこの街を出て行きたいけれど年老いた母一人を残して出てゆくわけに行かない。つらい人生を送る女主人公の歌が多いですね。そんな所が気に入ったのでしょうか当時(CD作成時)よく聴きました。
最近またこのCDを聴きなおしています。やはりというかどうも私は暗い歌が好きだ。初期の曲の方がいいですね。現在2枚組ベストCDが発売されていますが半分はカバーものなので思案中です。現在はアルバムは全部処分してシングル盤が少しあるだけ。このCD音源をiPodに入れて聴いている日々です。演歌ではなく歌謡曲と思っておりますです、ハイ。 PS 声も好きです。
