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 さて岡田則夫さんのいにしえ文庫をあとにしてホテルのチェックインを。新潟のレコード仲間の磯坂さんとの待ちあわせ場所ディスク・ユニオンお茶の水店へ向う。約束の時間は4時頃だ。途中トニイ・レコードやレコード社本店に寄ったりしたので少し遅れて到着だ。さて磯坂さんは何処にいるかいなーと。あれ!いないなー?まだか?と思ってたらいたいた。やれやれ一安心。彼氏はパンフレットが欲しいので早く行きたいらしい。5時頃からグッズの販売があるようだ。私はもうそんなものには興味なし。今さら買ってもしょうがない。いつ死ぬかわからない年代にさしかかっている。今回のコンサートもさよならCS&N、ティーチ・ユア・チルドレンのつもり。東京国際フォーラム初めての。でも東京駅、有楽町駅どちらかも近いようで。早めに到着。会場近くの喫茶店で磯坂さんは一服。まだ煙草がやめられないようで困る。喫煙席にいくはめになる。喫茶店だからまあいいのか。む。
 
 5時を回った頃グッズ販売の列に並ぶ。人がすくなーとちと心配するが。パンフレットが2000円。Tシャツがなんと4000円。ファースト・アルバムをプリントしたのに少し気持ちが揺らぐが。いやいや4000円は惜しい。レコードを探したいな、やっぱり。磯坂さんは何点か購入。近くにタワーの人がCS&NやソロのCDも売っていましたが。パスですね。お客さんは90%以上が50~60代のおじさんだ。頭はうすく、おなかはふくらんで。なんだかみっともない。いや私のことでもあるが。まれに若い人もちらほら。わずかにかっての乙女もいましたが。若い女性は見当らない。私たちの席の後ろに外人さんのグループが来た。うわっ―。大声が出るのかなと心配。
 
 ほぼ定刻にコンサートが始まった。シンプルなステージだ。2年前の豪華なポールの時とはえらい違いだ。立ち位置は左からCS&Nではなくスティルス、ナッシュ&クロスビーだ。スタートは定番のキャリー・オンからグラハムのシカゴが続きもう満足し始める。シカゴは明大前時代も大好きだった曲だ。他にグラハムの曲はマラケッシュ急行、アワ・ハウス、ティーチ・ユア・チルドレンと私的にほぼ満足。その私が聴きこんでいない曲が続き前半ラストはバッファローブのブルーバードで閉める。お年寄りの為に15分の休憩があるのはありがたい。いっせいに向うのでトイレは混んでいる。途中磯坂さんが「あっバラカンさんがいる」私もそちらを見ると白い髪があったがちと違うみたい。いや手前のやや髪の薄い後頭部のお方がたしかにバラカンさんでした。弟さんがサポート・メンバーとして来日ですからね。
 
 なんとか後半のスタートに間に合う。スティルスのヘルプレスリー・ホーピンで静かに。おやおやディランの北国の少女らしい曲も。さてさて磯坂さん情報によれば前日5日の初日はお客さんがやや少なめ?でもでもスペシャル・ゲストにちょうど同じようにコンサートで来日してたジャクソン・ブラウンが登場したとか。まあ私はそうファンでもないのでかまいませんが。終半はもう私でも聴き覚えのあるナンバーが続いてラストの愛の賛歌を迎える。
 
 そしてお約束のアンコールではティーチ・ユア・チルドレンで幕を閉じた。お客さんも合唱で応えるラスト。期待はしないで行ったので心配だったクロスビーとナッシュの声は出ていた。かえってスティルスの声が。曲目も半分位はおなじみの曲だったので満足かな。もういいんじゃないかな。
 
 14日は井上陽水のコンサートを控えてる磯坂さんは深夜バスで日帰り。急いで新宿駅を目指す。お茶の水駅まで一緒で。記念に取ってもらった写真はピンボケ。おいおい?いやちょうどいい?  フェイド・アウト。
 
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