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UK CBS S-64272 1971  GRIN
 
SIDE 1
1. LIKE RAIN
2. SEE WHAT A LOVE CAN DO
3. EVERYBODY'S MISSIN' THE SUN
4. 18 FACED LOVER
5. OUTLAW
6. WE ALL SUNG TOGETHER
 
SIDE 2
1. IF I WERE A SONG
2. TAKE YOU TO THE MOVIES TONIGHT
3. DIRECTION
4. PIONEER MARY
5. OPEN WIDE
6. I HAD TOO MUCH
 
青春の甘酸っぱい記憶。ニールの楽屋を訪れ聴かせたというLIKE RAINを頭にもってきた。手助けしたくなったのだろうニールの兄貴は。クレイジー・ホースを引き連れて。ニルス・ロフグレンのデビュー・アルバムですね。
ソロ時代よりグリン時代の方が好きな私である。
 
別冊ブログレコード橡の實では次のようになるのです。
 
青春の甘酸っぱい記憶なんてないぞ。苦い。ニールの楽屋を訪れ聴かせたというLIKE RAINを頭にもってきたは見事。手助けしたくなったのだろうニールの兄貴は。クレイジー・ホースを引き連れて。ニルス・ロフグレンのデビュー・アルバムですね。ソロ時代よりグリン時代の方が好きな私である。アナログではグリンはダブリで何枚も同じLPを持ってはいるが。このアルバムのCDはまだ持っていなかった。ボーナス・トラック2曲収録が嬉しい。と思ったら以前のベスト盤CDにも収録されてた2曲でした。ヤフオクで800円即決であった。しかも未開封品がですよ。1979年になってからのUK CBSからのグリン時代のベスト盤。ジャケの写真はソロになってからの。でしょう。ジャケ裏の解説はジョニー・ローガン。そうニール・ヤング・ストーリー「錆びるより燃え尽きたい」の作者かな?グリン時代のジャケ違い等ベストならコレクションにと。購入動機はニール・ヤングのバッファロー・スプリング・フィールド時代の未発表曲のカバーがあったから。「ダウン・トゥ・ザ・ワイヤー」がその曲。そしたらニルス・ロフグレンもギターで参加していたのです。これぞラッキー。ニルスは3曲のみに参加。演奏は控えめでちょい残念ですが。このセカンド・アルバムで一般の人に認知された感があります。ヤード・バーズのA 4.FOR YOUR LOVEもなかなか。しかしジャケは残念賞。ニルス・ロフグレンのグリンと同じレーベル、スピンディジーである。もちろんグリンのメンバー3人も参加している。他にピアノにニッキー・ホプキンス。ギターにはスタッフ参加のコーネル・デュプリー。ベースには同じくスタッフ参加のゴードン・エドワーズ。細野晴臣のアイドルチャック・レイニーの名前も見える。スワンプっぽいかと思ったがそれよりブルー・アイド・ソウルか?そうジョー・コッカーに近い。私にはちょっとヘヴィーかな。選曲もオリジナルの他はバリー・マン「オン・ブロードウェイ」ボブ・ディラン「ジャスト・ラィク・ア・ウーマン」プロコル・ハルム「青い影」意外なのがビクター・ヤング「ラブ・レター」とバラエティにとんでいる。くれぐれもスワンプは期待しないように。でもニルス・ロフグレン・マニアは聴いてみましょう。所々でニルスのギター・プレイが光っていますからね。グリン解散後遂にソロ・デビュー。しかし日本では次作の「クライ・タフ」の評判が良かったのでやっとこのデビュー作が76年に発売になったと記憶してるのだが。キース・リチャードに捧げたA 6.KEITH DON'T GOは楽しいぞ、途中チラッと「サティスファクション」のフレーズ。ジャケもギター小僧のポップな仕上がり。SSWに向ってた私には合わなかったのだが。甘酸っぱいヴォーカルが聴けるだけで良かったのです。この前取り上げたばかりの「ヒッコリー・ウィンド」もカバーしていた B 6.GOIN' BACK。ここではギターではなくピアノで。ジェリー・ゴーフィン&キャロル・キング作品ですね。遂に人気が出ないままラスト・アルバムを迎えることに。ジャケはちょっと悲しい。B 2.BEGGAR'S DAYはクレイジー・ホースのファースト・アルバムに収録されていた曲。ニルスの代表作のひとつ。前年72年11月に亡くなったクレジー・ホースのギタリスト、ダニー・ホイットンをたたえるとのコメント付き。 ソロになって少しづつ人気が出て来たのに便乗したエピック時代のベスト盤です。それにしてもグリンなジャケでした。A 1「SAD LETTER」も好きだったけどラストの「RUSTY GUN」アコギのカッコよさ!グリンのファーストからのDJコピー盤である。注:DJコピーとは放送局用でディスク・ジョッキーにかけてもらう為の非売品・見本盤のこと。あれれレーベルにSPINDIZZYの文字がないぞ?(THUNDER)の意味がよくわからない。私の好みはグラハム・ナッシュのハーモニーも素敵なB 面「ハイ・ハロー・ホーム」の方だ。若いソフト・ロック・ファンにお勧めだ。なおこのシングル盤と前回紹介のGRINの2枚は以前、雑誌「レコード・コレクターズ」のニルス・ロフグレン特集において資料提供したレコードです。1989年のレコード・コレクターズ6月号「ニール・ヤング」特集に記事を少し書いた。ニールがセッション参加したレコードを取り上げている。その中に「グリン」のファーストがある。どれどれはずかしながら20年前の記事の再録でも。
GRIN GRIN SPINDIZZY Z-30321
「このスピンディジーというレーベルは当初ニールとディヴィッド・ブリッグスが一緒に作る予定だったが、ニールはレーベル活動には参加しなかった。グリンはニルス・ロフグレンをリーダーにしたトリオ。録音はニールの「アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ」の前だからだから70年9月以前で、発売は71年2月。ディヴィッド・ブリッグスがプロデュースしている。ニールとクレイジー・ホースはリード・ギターとヴォーカルを少しだが聴かせている。アルバムは69年の半ばワシントンのクラブの楽屋でニールに最初に聴かせたという「ライク・レイン」から始まる。甘いメロディ。この頃のニルスはすぐれたメロディ・メーカーだ。A 面の2、5曲目にニールとクレイジー・ホースがコーラスに参加している。4曲目はニール風サウンドでニールのギターが間奏部分で少し聴ける。ニルスはニールの弟分という感じだったが、最近はブルース・スプリングスティーンのバックの仕事よりこの頃のほうが好きだ。特に次作(2枚目)の「1+1」はグリンの、いやニルスの最高作。私は米盤も国内盤もしっかり持っている。おっとニルス特集ではなかった。」A 2.SPEAKIN' OUTを聴いて頂きたい。後半3分5秒でニールが叫ぶ「オーライト、ニルス!オールライト」すかさずニルスのソロが続くあたりなんか今夜は最高ですね。裏ジャケの帽子にサングラスの男が。