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そば屋に代金を一文ずつ。
 
「・・・・五つ六う七八あ、いま何刻だい」
 
「へい、九つ」
 
「十・・・」と調子に乗せて一文ごまかした
 
私の中では小さんは「時そば」より「うどん屋」の方をよく聴いているかな。
 
私がはじめて落語として認識して聴いたのは
 
テレビで志ん朝の「時そば」でした。
 
昭和40年前後の頃。