「春日八郎 雪国の人 1973年」



キング BS-1741 \500 1973 春日八郎 雪国の女 花いちもんめ
A 面 「雪国の女」 遠藤実作詩・作曲
B 面 「花いちもんめ」 横井弘作詩・桜田誠一作曲
「雪深い北国の
ちいさな ちいさな宿だけど
別れたやつに そっくりな
着物のひとが 酒を注ぐ
外はしんしん 雪が降る
夢もしんしん 凍りつく
好きだけど 今は駄目よと・・・
雪国の 女」
どこにも新潟の文字はない。
だが遠藤実だ。
近くに遠藤実記念館もある。
新潟を思って作詩したにちがいない。
ジャケも女性が角巻を。
| 角巻とは冬の外套(防寒着)の一つで、大正から昭和27・8年にかけて北海道・東北の女性が使用しました。 普通、角巻は、木綿やメリンスなどで作った「かぶり」と呼はれる頭巾をかぶり、その上または肩から正方形の角巻を二つ折りにして、前でかき合わせて着ました。 羊毛や綿を用いた厚い素材は、防寒効果にすぐれ、寒冷地にふさわしい衣類として普及しました。 素材によって価格は大きく異なりました。昭和3年頃、綿製の物は3円50銭か4四円、純毛であれば10円ほどしたといいます。 | |
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当時の米1俵(60キロ)は、普通米が約5円。一般的に綿製のものが普及しました。
写真の角巻は海老茶色のラシャ製(羊毛で織った地の厚い織物)で、良い房飾りがついています。 やがて、婦人用防寒コートが普及し始めてからも、乳幼児を背負う時に掛けたり、毛布がわりに使用するなど、家庭によって多用な使われ方をしたものでした。 私の子供のころ昭和30年代にはまだありましたよ。
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