「中村とうよう 地球のでこぼこ に署名を頂いた」
 
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話の特集 1200円 1978年7月17日 中村とうよう 地球のでこぼこ とうようズ・バラード
 
「ニュー・ミュージック・マガジン」の70年1月号から始まった「とうようズ・トーク」というコラムを
 
まとめたもの。
 
帯に五木寛之の推薦文がある。
 
画像では字が小さいので書くことにしよう。
 
「陽灼けした年代史
 
中村とうようさんの書くものには、いつも何故か潮風の匂いがする。太陽の熱さを感じることもある。
 
音楽を語っても、政治を論じても、他の人とどこかちがう気配がある。
 
いうなれば陽灼けした文章なのだ。そこが好きで、ぼくは彼の書くものをずっと愛読してきた。
 
それらの褐色の文章を集めて出来た本がこれだ。
 
われらの時代の年代史は、こんなふうにしてしか出来上がらないのではなかろうか」
 
その帯も破れかかっている。
 
1989年にレコード・コレクターズにひょんなことから登場した私が編集部にお邪魔に伺ったときに、
 
「地球のでこぼこ」を持参してサインを頂いた。
 
 
装幀とイラストは和田誠。
 
タイトルもそして副題のとうようズ・バラードも和田誠だそうだ。
 
 
署名の脇に
 
「いつもお世話様です」の一行が嬉しかった。