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「フェアポートの次はロジーナ・ド・ペイラ&マルティーナと雑誌 PAO包創刊号 1984年」




FRANCE revolum REV-018 Rosina de Peira e martina 「CANCONS DE FEMNAS」

通販専門レコード店「田圃鈴」から購入。

トラッド、民族音楽を中心に扱うミニ雑誌が創刊されたのが1984年。

誌名は「PAO 包」

「田圃鈴」のオーナー船津さんもスタッフの一人であった。

船津さん1970年代の伝説の渋谷「ブラック・ホーク」の2代目お皿係であった。

初代(ジャズ時代除く)は松平維秋でしたね。(書籍も出ているのでそちらを参照して下さい)

ミュージック・マガジンからの季刊「noise ノイズ」の創刊が1989年だからだいぶ先を行って

いたのかもしれないが。

レコード仲間の一人が東京時代、船津さん時代の「ブラック・ホーク」に通っていたそうだ。

その後も通販で「田圃鈴」から購入していたところに私も参加させていただいた。

そんな風にして表記のアルバムも購入した。

トラッドというと地味、聴きづらいという部分があるのは事実。

純粋なトラッドを私は純トラと勝手に言っている。

純トラは手ごわい。

トラッドをやってる人の中にも色々いて現代的要素を含んでるものもある。

私が聴いたのはもう少し聴きやすいトラッドとロックの中間に属するような音楽だった。

簡単に言うとフェアポート・コンベションをもう一つトラッドよりに近付けた感じかな。

さて「ロジーナ・ド・ペイラ&マルティーナ」のこのアルバム。

純トラよりトラッド・ロックに近くて聴いていてもいいぞ。

純トラのアルバムを1枚聴くのは苦痛になってしまうのだ。

特に1曲目のギターの重いカッティングとビート感。

それに女性ヴォーカルがサンディ・デニーを想起させてくれて、ニンマリ。

全曲トラッドにもかかわらずだ。

たしかこの二人フランスとスペインの間のバスク地方だったと。

国のくくりでなく民族のくくりを重要視。

ここもトラッドを聴く時のポイントかな。

フェアポート「リージ&リーフ」が気にいったら次の一歩にいいと思います。


なお雑誌「PAO 包」は「ノイズ」と入れ替わるように1990年に休刊になってしまった。

最後は18号であった。

その後は知らない。



なおこのジャケ食卓風景である。

フェアポートにも他にも見かけますね食卓ジャケ。

日本ではあまり見かけない。

食卓ジャケ調べて見ると面白いかもしれない。

重要なんだろうな。

食卓。