繋がり。は実際に繋げていくものではなく
繋がり。が確かにここにあるという感覚
繋げる。は相手に合わせるものではなく
繋げる。は自分の質を熟知した行為の自然
例えば…誰ともそのように感じない時も
そうではなく、事実ではない
例えば…誰もいないと思う時こそ
それは独りよがりの妄想というもの
よく見れば確実にそこにあって
よく見ればどうやっても繋がっていると
よく見てさえいれば感じられるもの
深いところではいつも
どうやっても繋がっていて
なにもかもが必要で繋がってしまっている…
自分自身をそのまま 魂のまま
それを通し それを表現し それを行なっていく
世のためは…そのためと思わぬからこそなされていくもの。
繋がりは…繋げるのではなく
自ずと繋がっていくもの