何かへの思いとの距離
何かを欲しがることへの距離
自分の今を感じる事との距離
求めるものがあるのも、ないのも
その結果を急ぐのはどうして？
道のりの途中で、判断するのはなぜ？
目的が明確で。
向かう場所がわかっているなら、とても幸せなこと
人はすぐに答えを出したがる
時間を友達にできない
呼吸が浅くなる･･･焦る･･･ジャッジする･･･
なにも。だれも。あなたを決めてなんかいない。
決めつけているのはいつも、自分自身。
求めるものがない
目的がない
なりたい姿がわからない
それも幸せなこと
ひとはすぐに誰かと比べる
今を認められない
今あるすべてに目を向けられていない
満たされていることに気付けない
隙間を探す･･･そこを埋めようとする･･･
自分駄目さの確認をしたがる･･･
なにも。だれも。あなたに求めるものなどない
そのままで認められるのだから
そのままやれることをやることだけで
認められるはずなのだから
強く認められることを望むのは･･･
結果、欲しいものが得られない時に邪に変わる
それも自分が招いたもの
自分自身との内観で何もかもが見える時が来る
人との距離も
何かへの思いとの距離も
思うままに現実に転換される
描く姿に転換される
心を整理・浄化し、何度でも生まれ変われ
目覚めが求められる時