『私はあなたのお陰で自分の感性を信じてこのままやってみようと思えたんだ』
なんてステキな言葉なんだろう。
セラピストとして、嬉しい言葉だな。。。
でもそれは、私がその人に感じた言葉。
私がその人に感じた感謝。
どんな人にも色んな事があって、
今の感性があって。
その思いが繋がって。
私も同じ。。。
どこか不安もあったり、
これでいいのかなって。。。
そんなのは当たり前。
どんなに目指すものが高くて遠くても
そこにしっかりとした
『きっとたどり着けない』という諦めがあって、
それでも諦めない。
結局必要なのは『覚悟』だけ。
同じ様な志があって、『共感』。
説明や必死な何かではなく
その人の本当に持つ感覚と繋がった時
あぁ、これでもいいのかもしれないって。
それも、ある見方では、通過点。
『共感』なくても『理解』があればいい。
経験がなくても、
『理解出来るか、理解する努力をするのか』
私はもう。
繕うことも、
もうすっかりやめていて、
自分の小ささや情けなさと手をつないで
歩くことに覚悟を決めた。
神様が居るかを知りたかったあの頃より。
いつもどこかでは見ていると思える。
でもそれだって、
『神様なんかいない』って、否定して、
だから死に物狂いだった事もある。
新しい繋がりや、チャレンジが。
あともう少しだけ『もしかしたら』と思えたら。
何か変わるのかもしれない・・・
少なくとも。
自分らしさとその人らしさは。
いつも一緒に居て心地よいもので。
だから信じて疑わない。
『覚悟』と『理解』
出来たなら何もかも見え方が
変わるんじゃないかな。