NHK杯その2 | かおるの部屋

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私の趣味はテレビでのフィギュアスケート観戦です。
こちらのブログでは、テレビ観戦後の感想をお話しします。
ブログタイトルは、NHK杯伝説のコーナー、「豊の部屋」からいただきました。
シーズン中は毎日更新です。

今回のNHK杯で一番印象的だったのはこのお二人。

アイスダンス(ドイツ)のネッリ・ジガンシナ、アレクサンダー・ガージのお二人です。

ジガガジ

きらびやかな衣装のカップルが多い中、ランニングとエプロン姿に見える・・・。
もしかして、衣装忘れたの???って本気で思いました。
逆にすごく目立ちました。
解説の宮本賢二さんまでもが、「この衣装、作り変えた方がいいと思いますよ」って言ってました。
顔はとってもかっこいい+きれいだと思うんですけどね。


ゲスト解説のような立場で信成とあっこちゃんが出てましたね。
そして信成はまた泣くという・・。その姿が大型スクリーンで会場に映し出されるという・・・。それに笑いが起こるという・・・・。
でも、信成はこのキャラクターと、相反するような冷静な解説でとても評判がいいらしく、
テレビ出演がとても多いそうです。
家族背負ってるということもあるし、いいのではないでしょうか。
生き生きしてるし。
先日コメント欄でも書きましたが、「豊の部屋」がなくなっていて、信成の部屋になってました。
正式名称は違うと思うのですが(というか名称あったかな)、
ここでも信成は泣いていて、インタビューよりそっちのほうが気になってしまいました。
リード組じゃない方のアイスダンス選手(平井絵己、マリオン デ・ラ・アソンション組)の平井さんと、関大で同級生だったらしいです。
身近でいろんな苦労を見ていたそうなので(シングルからアイスダンス転向など)、途中からぽろぽろぽろぽろ泣いてました。

それにしても、グランプリシリーズはNHK杯のほかは民放が放映しているわけですが、本当にこれっぽっちもペアもアイスダンスもやってくれませんでした。
これってどうかと思うんですよ。
もっと見る機会が増えれば、選手も増えて、レベルももっと上がると思うのですがどうでしょう。
そんなことを思いつつ、グランプリファイナルに突入です。
(今週末全日本なんですけど間に合うんだろうか)