もう忘却の彼方に消えていきそうな感じですが、
ここで書いておかないと本当に消えてしまいます。
手短に、男子と女子の印象だけ。
男子は、ショートで崩れる選手が多かったですね。
ジェイソン・ブラウン君の笑ってない顔を初めて見たような気がします。
小塚崇ちゃんは、相変わらずジャンプが絶不調でした。
ジャンプ以外は悪くない（というかスピンやスケーティングはもともと高評価）なので、
ジャンプがきちんと飛べれば無敵なのにな～。
それと、やはり、タンゴはあまり向いてないと思いました。
あとはフェルナンデスの独壇場、と思いきや、
ミーシャ・ジーの存在感がすごかったです。
女子は、本郷理華選手が優勝しました。
おめでとうございます。
シニアデビューで優勝はすごいですね。
手足が長くて、滑ってる姿が堂々としています。
今までにいなかったタイプだと思います。
ソトニコワが出なかったので、ポゴリラヤが優勝候補として考えられていましたが、
疲れが出たのか、地元で緊張したのか、今までのジャンプの安定感がありませんでした。
それでも２位に入ったので、ファイナル決定です。
グランプリシリーズもあと２戦です。
ここまでの印象は、「ロシアばっか！！！！」
女子シングルはロシア人選手ばかりが持っていくし、男子は、こんなにロシア人選手いるの？？？？って思うほど
ロシア選手が多く出てきています。
ソチオリンピックに向けての選手強化の結果なのでしょう。
日本選手も負けずに頑張ってほしいです。
そして。
大阪市に引っ越そうかな。