フィギュアスケートのクラス | かおるの部屋

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私の趣味はテレビでのフィギュアスケート観戦です。
こちらのブログでは、テレビ観戦後の感想をお話しします。
ブログタイトルは、NHK杯伝説のコーナー、「豊の部屋」からいただきました。
シーズン中は毎日更新です。

もう中国杯が始まっちゃうので急いでアップしないと。

フィギュアスケートのクラスは、シニア、ジュニア、ノービスと分かれてます。
シニアというのが今やってるグランプリシリーズとか、オリンピックに出ている選手です。
ジュニアはその下の年代、ノービスはさらにその下で、小学生とかですね。
本田望結ちゃんはノービスクラスです。


年齢別にクラスが分かれていますが、国際競技会と国内競技会とで(というか国によって)、
さらに大会によって少し基準が違っているようです。
国際スケート連盟主催の国際試合では、大会直前の6月30日現在で14歳以上がシニア、13歳以上19歳までがジュニア、10歳以上14歳までがノービスとなっています。
しかし、世界選手権とオリンピックについては、15歳以上がシニアとなっています。
だから、真央ちゃんはトリノに出られなかったんでしたね。
エレーナ・ラジオノワがソチに出れなかったのも同じ理由です。
日本国内の競技会は、この年齢に加えて、保持するテスト級によってクラスが決められてるそうです。
歳だけ行ってても級を持ってないと上に上がれないってことなんですかね?

ジュニアはジュニアの、シニアはシニアの競技会に出るわけですが、全日本フィギュアでは、ジュニアクラスの子とかも出てるので、
この辺どうなのかな~と思いましたが、15歳以上なら出れるそうです。

wiki様から仕入れた知識をもとに書いてますが、だんだんこんがらがってきました。
やはりスケオタへの道は遠いです。

そういえば、「スケオタデイズ」の連載終わってしまいました。
残念。