今回のオリンピックでの真央ちゃんを語るうえで、
お姉さんの舞さんのことも話しておこうと思います。
といっても、詳しくは知らないんですけど。
真央ちゃんが注目され始めたころは、お姉さんの舞さんも競技者としてフィギュアスケートやってました。
というか、やはり最初はお姉さんの方がうまかったのでしょうね。
身のこなしがとてもきれいです。
過去の全日本の結果とか見てると、かなり上位の成績を残してるんですよ。
NHK杯に出て、フリーは最終グループで滑走という成績を残したこともあったはずです。
ただ、ジャンプが苦手で、アイスダンスに転向しようかと思ったこともあったらしいです。
惜しいことに、いつのころからか競技には出なくなりました。
タレント活動もしてましたし、そっちにも興味があったのでしょうね。
それとも、妹のサポートに徹しようと思ったのでしょうか。
もしかしたら、お母さんのこともあったのかもです。
今回のオリンピックでは、毎日NHKの番組に出てコメントしてました。
一緒にソチに行って、真央ちゃんのサポートしなくていいのか?と思いましたが、
前回は一緒にバンクーバーに行って、金メダルが取れなかったので、
今回は違うサポートの仕方をしようと思ったのかもですね。
それにしても、真央ちゃんのあのショートのあとも、NHKで冷静にコメントしてました。
本当はすごく気にしていたのでしょうね。心配していたと思います。
目の覚めるような、青いワンピースを着ていたのがとても印象的でした。
翌日も同じようにNHKの番組に出てましたが、
まあー泣いてましたよ。
ホント泣いてましたよ。
いくら身内とは言え、というか、身内だからこそかな。公共放送で泣いたりしたらいけないのかもですけど、
中継のアナウンサーですら泣いた演技ですからね。
ほんとに涙をすごく流して泣いてました。
これがまた、泣いてもきれいなんですよね。
今の肩書は、「プロフィギュアスケーター」となってました。
是非姉妹での共演を見たいです。