男子シングルフリー | かおるの部屋

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私の趣味はテレビでのフィギュアスケート観戦です。
こちらのブログでは、テレビ観戦後の感想をお話しします。
ブログタイトルは、NHK杯伝説のコーナー、「豊の部屋」からいただきました。
シーズン中は毎日更新です。

先日のフィギュアスケート男子シングルは、生中継の町田君の演技の後、寝てしまったので、

録画したのをじっくり見ています。

あの日は寝たものの気になって夜中に何度も起きました。



最終グループ、メダル有力候補になればなるほど、ミスが多かったような気がします。

それだけ、オリンピックの重圧はすごいものがあるんでしょう。



団体戦の時にも思いましたが、パトリック・チャンがこんなに緊張してるのは初めて見ました。



羽生君も、ショートに比べるとミスが目立ってしまい、ちょっと残念でした。

ご本人も悔しそうでしたね。

でもとにかく、金メダルおめでとう。

...

大ちゃんはやっぱり足の状態が良くなかったみたいですね。

でも、ジャンプ以外のところで存分に大ちゃんらしさが出て、涙を誘う演技でした。



3位に入ったデニス・テンは、ミスが少なく、安心してみていられる演技でしたね。

ショート9位からの表彰台ですから、町田君が4回転転ばなかったら、メダル取れたかも・・・

とどうしても思ってしまいます。



でも、6位までに日本人3人です。すごい時代ですね。こんな時代がまた来ることがあるのでしょうか。

おめでとうございます。

今はゆっくり休んでください。



以下は雑感。



今回はロシアでのオリンピックなので、ロシアの作曲家の曲が多かったと思います。

町田君は火の鳥だったし、パトリック・チャンのショートはマフマニノフだったし、

デニス・テンはショスタコーヴィチでしたね。



今回新たに発掘したお気に入りスケーターは、

カザフスタンのミーシャ・ジーと、アメリカのジェイソン・ブラウンです。

2人とも演技終了後がいい笑顔でした。



まだ女子シングルが始まるまでには何日かあるので、毎日でも録画みて余韻に浸ります。